日本のバブル時代ごろのフィリピン(6) | 過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

ここからは別の回になります。

 

写真の日付を見ると 1992年になっているので、バブルは終わったもののまだ余韻が残っている時代です。

 

株は下がりましたが、不動産価格は下がりだしたものの、まだけっこう高かった時代です。

 

マニラの市街地はこんな感じ。

 

高いビルは少なく、ぼろい建物が並んでいました。

 

 

ここはマニラ市ではなくマカティ市。

マニラ市の内陸にある市で、お金持ちが多く住んでいて海外企業のオフィスなどが集まっています。

フィリピンとは思えないほど、街が整っています。

 

フィリピンの「ソンテウ」ジプニー。

音がうるさく乗り心地は最悪。

 

脇道はこんな感じ。

夜は街灯なく暗いので危険。

 

変な止まり方をしているタクシー。

タクシーは古い日本車ばかりです。

この当時のタイと同じです。

 

タイと違って、屋台はほとんど見かけません。

タイならこういう場所には必ず屋台が出ているんですけど。

その代わり、7-11の看板が見えていますね。