日本のバブル時代ごろのフィリピン(2) | 過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

マニラとおよびマニラ郊外の観光ですが、フィリピンは観光資源が少ないです。

 

タイのように、お寺や仏像がないし、歴史的建造物もほとんどないし、景色も普通です。

 

料理もおいしくありません。

 

ビーチはありますが、離島へ行かないと水が汚いです。

 

まず、マニラ市内観光ツアーへ行ってみました。

 

これはスペイン時代の遺跡。

フィリピン人が作った遺跡というのは見かけません。

 

マニラ中心部の大きな公園(リサールパーク)

 

 

市内ツアーの客とガイド。

 

公園みたいですが、「ビレッジ」と呼ばれる高級住宅街の一角。

ビレッジは周りが高い壁に覆われ、入り口には銃を持った警備員がおり、普通の人は入れません。

中は公園のようになっており、邸宅が立ち並んでいます。

フィリピンの貧富の差はタイ以上です。

 

マニラ中心部にあるデパート。

日本で言えば、大型モールでフードコートなどもあります。

 

マニラ湾で泳ぐ子供。

水は臭い川が流れ込んでいるため、かなり汚いです。

日本人が泳いだら必ず病気になります。

 

マニラ湾。

夕日が沈むことで有名ですが、普通の風景です。

 

フィリピン名物「ジプニー」。

タイで言えば「ソンテウ」で内部もソンテウそっくりです。

元々は、米軍が使っていた中古ジープを改造して、座席を付けたものらしいです。