バンコクのタクシーの色は青と赤のツートンが主流だった。 | 過去の記憶タイ

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次の写真は2000年代前半のバンコクのタクシーです。

 

こうして見ると、現在と違ってほとんどが青と赤のツートンです。

 

ただ、現在も多く走っている緑と黄色のツートンもあった気がします。

 

当時、ツートンはメータタクシー1色はメータなしタクシーでした。

 

ただ、メータなしタクシーは交渉制でたいてい高いので、だんだん数が減っていてホテル前で客待ちしているのとかが多かった気がします。

 

 

 

 

 

現在では派手な色の1色タクシーが多いですね。

 

もちろん、メータタクシーなんですが、深夜や大雨の時は、メータを使ってくれません

 

でも、タイ語(タイ語らしく発音)で行先を言うとメータを使ってくれる確率が高くなるとか。

 

例えば、「パイ・ソイナーナー」とかですね。

 

初乗り運賃ですが、メータタクシー登場時から35Bでした。

 

ただ、走れる距離が長くて、100Bもあれば都心からバンコクの端の方まで行けました。