パタヤを代表する歓楽施設がバービア(またはビアバー)です。
バーの一種ですが、ドアがないのが特徴で、並んでいる椅子に適当に座ると、(たいていはブスの)女性が接客してくれます。
ただ、日本語は全く通じないので、日本語オンリーの方が行ってもただビールを飲むだけになってしまいます。
下の写真は、ソイ・ブアカーオ側にあるバービア銀座「ソイ・メイドインタイランド」入口の看板です。
この R-CON バービアは、ソイ・メイドインタイランドの中でも大規模なバービア群です。

こちらも同じ R-CON バービアの看板ですが、バービアでなくビアバーって書いてありますね。
なぜ、BAR BEER と BEER BAR 二つの表記があるかと言うと、前者がタイ語、後者が英語のためです。
一般にバービアの看板は片方しか使っていません。
バービアの経営者はファラン(西洋人)が多いので、英語の BEER BAR を使っているところが多いですが、最近はタイ華僑も含めアジア系の経営者が増えているようで、BAR BEER 表示が増えているような気がします。
