(パタヤ) とあるバービア嬢の身の上話 | 過去の記憶タイ

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ここはソイ・ダイアナのソイLKメトロ入口そばにあるバービアです。

オッサンがロックミュージックを一人で演奏しているんですが、他に客がなくて閑古鳥が鳴いております。

ここは、前回の訪パタヤで入ってみたのですが、そのときロリっぽい顔の小柄なバービア嬢に身の上話を聞きました。

もしかして、まだいるかと思って入ってみましたが、やはり一期一会で会うことはできませんでした。

その身の上話ですが、離婚して小さな子供を連れてタイに帰って来たというパタヤではよくある話です。

相手はスウェーデン人で、パタヤへは年に1回くらいしか来なかったそうですが、企業を経営していて羽振りが良かったそうです。

歳は40代後半で、彼女はその時は20代後半だったので20歳くらい離れていましたが、すぐ恋に落ちて、会って2年目くらいで結婚してスウェーデンに渡りました。

しばらくは幸せに暮らしていて女の子が生まれました。

これは想像ですが、やはり文化の違いと階級の違い(相手は上流、こっちは下流)、それに教養(相手は大卒、こっちは中卒レベル)の違いで、結局、離婚に至りました。

それで、とぼとぼと小さい娘を連れてパタヤに舞い戻ったそうです。

しかし、バービア嬢として子供を育てるのは大変なようで、結婚相手を探しているようでした。

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右手に女性が写っていますが、アンコールワットの石像みたいな顔の形ですね。汗

日本の土偶とは違って、アンコールワットの石像は具体的なモデルがいるんですね。(笑)
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