パタヤのセントラルロードにある Big-C Extra ですが、スーパーマーケットと言うより様々な商品が置いてある大型商業施設です。
当然ながら、このようなケータイとその関連商品も豊富です。
陳列棚の片隅に、まだガラケーが置いてありました。安いものは790B (2600円)と激安です。こういうケータイはGSM (1G) のみで 通話+SMS しかできません。
バービアで下働きをしているおばあちゃんが、こういうのを使ってました。

こちらは、現在メジャーなスマホの陳列棚。
サムスン以外はすべて中華スマホです。10年前とかだと、ほとんどが韓国製 (サムスンとLG) でしたが、韓国製はどんどんシェアを落として、中華スマホに飲み込まれそうです。
サムスンのが 3690B のところ、中華スマホの安いのが 2000B 台で性能差があまりないので、サムスンは売れないですよね。
中華スマホで一番安いのは 2190B (7200円) ってのが見えますね。
メーカー名を見ると OPRO になっています。
「OPPO じゃないの?」と目を疑ったのですが、中華スマホのパクリも中華スマホという構図でした。
