事前に調べていた情報では、エアポートバス A1 でモーチット2 (北バスターミナル) へ行けるはずでしたが、なぜか乗ったバスは途中の BTS モーチットが終点でした。

A1 バスの車内
車掌さんがタイでは珍しく親切にも、乗り継ぎのバス番号を教えてくれました。
降りたすぐ後に、そのバスが来たので、飛び乗って、モーチット2 (北バスターミナル) へ。

134番バス車内
しばらく、付属の市場を見学して回りました。
昔と全然、雰囲気が変わっていません。
ケータイ売り場もまだまだ、健在でした。

タイのアスファルト舗装路の典型(すぐ凸凹になる)


SCOOT 機内では菓子類を食べただけなので、市場の中の食堂でカオマンガイを食べましたが、冷えているし、スープも薄くて最悪でした。(45バーツ)
でも、お腹が減っていたため完食。

パタヤ行バスの切符売り場も昔のままで、1階入口近くにありました。

違いと言えば、ロットゥー(TOYOTA ハイエースを使った乗り合いバス) 乗り場がアヌサワリ (戦勝記念塔) から移動になったようで、ロットゥーの切符売り場がありました。


バスの発着場所も昔通り78番でした。
ただ、本数は少なくて1時間に1本って感じでした。

ここの売店で、見たことがない串があったので、食べてみました。
中は、日本で言えばつくねですが、唐辛子と香草が練りこんであり、ピリ辛です。

この野良犬に、そのつくねの残りを鼻先に放り投げたんですが、少し匂いを嗅いだだけで、そのままどこかへ行ってしまいました。
ここは、エサが豊富なので、空腹ではないようです。

バスは定刻に出発しましたが、バンコク市内を横断するため、えらく時間がかかりました。
パタヤへ行くには、スワンナプーム空港経由のほうがいいです。
(バンコク市街地を通らないし、パタヤ直行だし)
せっかく、早い時間にバンコクに到着したのに、パタヤのホテルにチェックインできたのは、夜8時過ぎになってしまいました。