ここはパタヤのソイ6ですが、昼間から営業している店が多いので、その従業員を狙った行商も昼間から多い場所です。
買い手は若い女性(ホステス)なので、商品は女物が多いです。
こんなオヤジが女物の小物を売り歩いていました。ワゴンの商品を見ると、一つも売れてない感じで、疲れ切った表情を見せています。
暑い炎天下のソイを行ったり来たりで、重労働の割に実入りが少ない商売です。
タイは、現在、ほぼ完全雇用状態で、カンボジアやミャンマーなどから労働者が多く働きに来ています。他にも仕事がありそうな気がしますが、こういうのもタイの七不思議のひとつです。
