悲しみのバンコク | 過去の記憶タイ

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プミポン国王崩御からずいぶん時間が過ぎましたが、タイ全土がまだ悲しみの中にいるようです。下のようなプミポン国王の写真がよく飾られています。


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Terminal21 前のスカイウォークにもこんな喪章のような飾りがずっと続いています。以前だと、ケータイを大声で話しながら歩く人や、派手な着信音を鳴らす人がよくいましたが、それも全くありません。

中国人はいますが、大型観光バスで派手に乗り付けるような団体は見かけません。中国人らしからず、声も控えめです。

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MRT の駅の中にもこんな遺影が飾られていて、記帳できるようになっていました。

MRT車内は非常に静かで、東京並です。ケータイを使う人は全く見かけず、中国人を含む外国人も静かにしています。


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以前のような状態に完全に戻るのは1年後だそうです。

とりあえず、1カ月経った今月中旬には、ある程度の状態復帰はあるでしょうけど、派手なイベント、祭り、音楽などはないと思われます。

パタヤの年末恒例カウントダウンイベント(花火)やソンクラン(水かけ祭り)もないはずです。