LCCのバニラエア に乗ってみた! - 成田編 | 過去の記憶タイ

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LCCのバニラエアですが、全日空とエアアジアの提携が解消されて、エアアジア・ジャパンから衣替えした会社です。
 
去年12月から運航を開始していましたが、昨日、成田から那覇まで乗ってみました。
 
 
乗り場ですが、第二ターミナル国際線到着ロビーの一番端っこです。京成成田空港駅を降りて階段を上ると、左隅に黄色の大きな看板が出ています(すごく目立つのですぐわかります)。
 
 
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着いた時は、登場受付カウンターは開いてなかったのですが、1時間前くらいに受付開始しました。
 
(評判の悪かった)機械によるチェックインではなくて、従来通りの人によるチェックインです。
人によりチェックインしかないので、1000円とか料金は取られません。(笑)
 
スタッフはフレンドリーで感じが良かったです。
 
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受付を済ませると、受付横の通路を入っていきます。こんな感じでいかにもLCCっぽいです。
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搭乗待合室ですが、いかにもLCCらしく簡素な作りです。
一部の椅子が金属製なので、冬は寒そうです。
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一応、売店とトイレもありますが、品ぞろえはイマイチ。Vstoreとなっているので、バニラ直営なんでしょうね。
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15分ほど遅れて登場開始です。
飛行機まで歩いていくのかと思ったら、ちゃんとバスが用意されていました
さすがに成田は大空港なので、歩きは無理のようです。
 
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実際に機体まで行くと、待合室からかなり遠くて荷物を持って歩ける距離ではありませんでした。
 
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結局、出発準備の遅れと成田空港混雑のせいで50分くらい遅れました。
 
搭乗率は7割くらいでした。
 
飲み物などは当然有料ですが、ビールが350円、コーヒーが200円などリーズナブルな値段です。
 
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客層ですが、高速バスの客層に似てますね。
 
ビジネスマンはおらず若者がほとんどです。これなら親会社の全日空と競合しないかもしれません。