『かごかき』

作詞作曲〜貴志康一(1909〜1937)


一、

よいこらどっこい よっさっさ

ほいこらほいかご ほいほいほい

かごはいらぬか のりゃしゃんせ

なにわはよいとこ 名所が多い

天満の天神 天王寺

御霊に住吉 大阪城



二、

よいこらどっこい よっさっさ

ほいかごほいかご ほいほいほい

かごはいらぬか のりゃしゃんせ

天神祭の お舟か通る

太鼓たたいて 松明(たいまつ)つけて

どんちきちきちき どんちきちん



三、

よいこらどっこい よっさっさ

ほいかごほいかご ほいほいほい

かごはいらぬか のりゃしゃんせ

曽根崎新地の 夕ぺの風情

三味や太鼓の はやしも陽気

とんとことことこ とんとことん







◇なにわ よいとこ

 名所が おおい🏯ルンルン


 天神祭も にぎやかに祭ルンルン



 かごはいらんかえ〜 ですね音譜照れ