『皇御国(すめらみくに)』
一、
作詞〜加藤司書(1830〜1865)
皇御国の 武士(もののふ)は
いかなる事をか つとむべき
ただ身にもてる 真心を
君と親とに 尽すまで
二、
作詞〜里見 義(1824〜1886)
皇御国の 男子(おのこ)らは
たわまず 折れぬ 心もて
世の生業(なりわい)を つとめなし
国と民とを 富ますべし
◇本日は 昭和の日
昭和天皇の お誕生日でしたね。
どの歌にしようかと 思いましたが
この『皇御国』にしてみました。
皇御国の 武士のつとめ✴️
皇御国の 男子のつとめ✴️
君と親に尽くし 国と民を富ますことが
生きる道✴️ という歌ですね