『春』
作詞〜本居長世(1873〜1916)
もの思はしき 春の宵
物悲しく 花は散る
ハラハラと 我が涙のごとく
ハラハラと 花は散る
なやましの 春 春 春 春
なやましの 春 春 春 春
もの思はしき 春の宵
物悲しくも 雨は降る
ハラハラと 我が涙のごとく
ハラハラと 春の雨
◇「花は桜」 だとすれば
この歌を アップするのは
先走り過ぎかとは 思いましたが🤭
春は別れの季節でもあり
情緒不安定になりがちな季節でもあり😖
散る花や 降る雨を眺めつつ
ハラハラと 涙を流す人がいるのは
秋だけ ではありませんよね。
悩ましの 春 春 春 春
悩ましの 春 春 春 春 8回も
春なのに、春なのに、、 ですね