『白鳥の歌』

作詞〜若山牧水(1885〜1928)


一、

白鳥は かなしからずや

空の青 海のあをにも

染まずただよう



二、

幾山河 越えさりゆかば

さびしさの はてなむ国ぞ

きょうも旅ゆく



三、

いざゆかむ 行きてまだ見ぬ

山を見む このさびしさに

君は耐うるや







◇白鳥(はくちょう)ではなく

 白鳥(しらとり)。


 昨日に続き カモメのことかなと。



 ホワイトデーに

 白鳥の歌ってびっくりハッたまたまですが🤭



 さびしくても

 ホワイトデーの ホワイトには

 決して染まらずニヤリ



 白鳥は 己の白を貫くでしょうね音譜照れ