『すずしきうなじ』
作詞〜三好達治(1900〜1964)
すずしきうなじ うなだれて
さく日といへど おのずから
香はかをるなれ 水仙花
たふとき人の ひとりゐて
友はなけれど ひとの世に
やすんじたまう こころかな
◇先日 水仙花を見ました
あるお宅の
建屋に沿って
行儀よく
一列に並び
皆 すずしきうなじを
うなだれて
ただ 背筋はしゃんと
真っ直ぐにして
香は 確認しませんたしたが
どうだったでしょうか
今年もまた いつもの場所で
尊き花を 咲かせてくれましたね
『すずしきうなじ』
作詞〜三好達治(1900〜1964)
すずしきうなじ うなだれて
さく日といへど おのずから
香はかをるなれ 水仙花
たふとき人の ひとりゐて
友はなけれど ひとの世に
やすんじたまう こころかな
◇先日 水仙花を見ました
あるお宅の
建屋に沿って
行儀よく
一列に並び
皆 すずしきうなじを
うなだれて
ただ 背筋はしゃんと
真っ直ぐにして
香は 確認しませんたしたが
どうだったでしょうか
今年もまた いつもの場所で
尊き花を 咲かせてくれましたね