そういえば 母が生まれた時代には
 母子手帳は無かったと聞いたことが。

 「あなたのことが記録してあるから
 あなたが持っていなさい」と渡されて
 改めて見た 当時の母子の記録。

 母が私を身ごもった年齢 出産予定日
 妊娠中の母体や胎児の様子
 お産の状態や処置 分娩の日時
 生まれた時の身長と体重、胸囲と頭囲
 直ちに産声を上げたこと
 その後しばらくの体重等の推移
 3ヶ月頃から記入はされていない。

 参考資料としてー
 妊婦の心得
 新生児への注意 育児の心得
 運動機能の発達や身長体重の平均値

 そして 予防接種、ワクチンの記録。


 真弓定夫先生☆がおっしゃるように
 残念ながら 母子手帳の正体は

 敗戦国の日本人を劣化させるために
 アメリカの乳業会社が作った失敗作を
 アメリカが日本に押し付けた物、、
 ・・・だったのかもしれない。


 しかし私は 私自身が
 受け取りたい物だけを 受け取ろうと

 間違いなく母が私を産み育ててくれた
 その愛だけを 受け取ろうと

 改めて そう決めたのでありました音譜照れ




◇リブログ先でご紹介されている
 小児科医 故・真弓定夫先生の
 母子手帳についてのお話☆

 字幕付きです。



◇真弓定夫先生☆と
 内海聡先生☆の講演会

 医学不要論を語る??
 間違いなくお医者様であるお二人です。