『海と太陽」
作詞〜小川未明(1882〜1961)
海は昼眠(ね)る 夜も眠(ね)る
ごうごう 鼾(いびき)をかいて眠(ね)る
昔 昔 おお昔
海がはじめて 口開けて
笑った時に 太陽は
眼をまわして 驚いた
可愛い花や 人達を
海が呑んでしまおうと
やさしく光る太陽は
魔術で 海を眠らした
海は昼眠る 夜も眠る
ごうごう 鼾をかいて眠る
◇寝返り打ったり
寝言を言ったり
時々夢も
見てるかな
笑ってる夢を
見てるかな
『海と太陽」
作詞〜小川未明(1882〜1961)
海は昼眠(ね)る 夜も眠(ね)る
ごうごう 鼾(いびき)をかいて眠(ね)る
昔 昔 おお昔
海がはじめて 口開けて
笑った時に 太陽は
眼をまわして 驚いた
可愛い花や 人達を
海が呑んでしまおうと
やさしく光る太陽は
魔術で 海を眠らした
海は昼眠る 夜も眠る
ごうごう 鼾をかいて眠る
◇寝返り打ったり
寝言を言ったり
時々夢も
見てるかな
笑ってる夢を
見てるかな