『落葉松(からまつ)』

作詞〜野上 彰(1909〜1967)



落葉松の 秋の雨に

わたしの 手が濡れる

落葉松の 夜の雨に

わたしの 心が濡れる



落葉松の 陽(ひ)のある雨に

わたしの 思い出が濡れる

落葉松の 小鳥の雨に

わたしの 乾いた眼が濡れる







◇林の中を歩くのが好きです🌳🌳キラキラ



 暑い日差しも

 強く吹く風も

 激しく降る雨も

 近くを走る車の騒音も



 木々が枝葉で遮ってくれて

 幾分

 柔らかになるんですよね。

 


 そして

 そこを歩くだけで



 私自身も

 幾分かは

 浄化される気がするんですよね音譜照れ