『漁業の歌』
作詞〜中村秋香(1841〜1910)
一、
見渡すかぎり 遥々(はるばる)と
海原うずむ 漁業船
獲物を祝(いお)う 声々は
天を揺すりて 空かきくもり
海を動(ゆるが)し 波ひるがえる
あな ここちよや 勇ましや
二、
見渡すかぎり はてもなく
浜辺に築く 魚(うお)の山
この山こそは わが国の
富国の礎(いしずえ) 利民の基(もとい)
あな とうとしや めでたしや
◇日本は海に囲まれた国🗾
あな 海の幸 ありがたや🐟🦐🦀🐙
あな 漁の業 ありがたや🚢
まさに 日本の漁業の歌ですね