『赤い靴』

作詞〜野口雨情(1882〜1945)


一、

赤い靴 はいてた 女の子

異人さんに つれられて 行っちゃった



ニ、

横浜の 埠頭(はとば)から 船に乗って

異人さんに つれられて 行っちゃった



三、

今では 青い目に なっちゃって

異人さんの お国に いるんだろう



四、

赤い靴 見るたび 考える

異人さんに 逢うたび 考える







◇自ら望んで 行っちゃった♪


 そして 女の子が今も元気で


 幸せならば いいのですが




 しかし 女の子が何かの圧力で


 不本意に 行っちゃったのなら・・・と




 この歌詞を 読むたび 考えますね。。