『虫の楽隊』
作詞~桑田春風(1877~1935)

一、
千草    八千草   みだれ咲きて
花を褥(しとね)の夢おもしろと
おのずからなる虫のこえ
ちんちろりん    ちんちろりん
すいっちょ    すいっちょ
がしゃがしゃ    がしゃがしゃ
がしゃがしゃ    がしゃがしゃ
月ある夜半(よわ)は
秋の野面(のもせ)の楽隊おかし


二、
鈴虫    まつ虫    くつわ虫や
蟋蟀(こおろぎ)  馬追(うまおい)  鐘つき虫の
節もさまざま    歌に囃子(はやし)に
ちんちろりん    ちんちろりん
すいっちょ    すいっちょ
がしゃがしゃ    がしゃがしゃ
がしゃがしゃ    がしゃがしゃ
風なき夜半は
秋の野面の楽隊おかし






◇昨日も虫の声いっぱいの緑地を
    歩きましたがスニーカー

   「すいっちょ」「がしゃがしゃ」 は
    やっぱり、わからなくて、、キョロキョロ耳はてなマーク



    たぶん、これから先も
    聴こえるままに聴くと思います音譜照れ








◇YouTube☆    ありがたいですね音符