『山』
一、
ああ 東(ひんがし)の 大空に
天(あま)そそり立つ 春の山
ねぐらを出でし 荒鷲(わし)か
峰のいわおをとび立ちて
雲のかなたに かけり行く
もろ人 あおげ しののめの
希望にはゆる 春の山
二、
ああ 落日の 色うけて
雄々しくそびゆ 秋の山
おさなき日より あおぎ見る
峰のいわおは 若人に
高き理想を 授けたり
もろ人あおげ 夕焼の
平和にはゆる 秋の山
【作詞・作曲者不詳】
◇地域の山は
校歌の歌詞によく採用される
山は地域の人々に
生き方を
語ってきたのですね
⛰️