『鉄道唱歌』ー東海道編ー

五十八、
ここぞ昔の難波の津
ここぞ高津(こうづ)の宮のあと
安治川口に入る舟の
煙は日夜にたえまなし



五十九、
鳥も翔(かけ)らぬ大空に
かすむ五重の塔の影
仏法最初の寺と聞く
四天王寺はあれかとよ



六十、
大阪いでて右左
菜種ならざる畑もなし
神崎川(かんざきがわ)のながれのみ
浅黄(あさぎ)にゆくぞ美しき






◇大阪→神崎→新幹線真ん中 新幹線真ん中 新幹線真ん中→→→



    いろんなのがありますね
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