『兎と亀』
作詞～石原和三郎（1865～1922）
一、
「もしもし亀よ 亀さんよ
世界のうちに お前ほど
歩みののろい ものはない
どうしてそんなに のろいのか」
ニ、
「なんとおっしゃる 兎さん
そんならお前と かけくらべ
むこうの小山の 麓(ふもと)まで
どちらが先に かけつくか」
三、
「どんなに亀が いそいでも
どうせ晩まで かかるだろ
ここらでちょっと ひとねむり」
グーグーグーグー グーグーグー
四、
「これは寝すぎた しくじった」
ピョンピョン ピョンピョン
ピョンピョン ピョン
「あんまり遅い 兎さん
さっきの自慢は どうしたの」
【イソップ物語より】
◇今や、
突っ込みどころ満載の歌か
歌の楽しみ方もいろいろ
カラオケで歌う人
生の伴奏で歌う人
弾き語りをする人
そうそう、鼻歌も
アカペラも楽しいね
けろっぴは歌が上手なカエルの男のコ
あなたは歌うのは好き？カラオケでよく歌う歌をおしえてほしいな
