マスカレイド・展 in 長野②~鑑賞編~ | メトロノーム※。.:*:・'°☆

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こんにちは。
Toshloveの まかなです。

このブログでは、今、伝えたい…
Toshlくんのことを中心に、
自分の想いを綴ります。

ご興味を持っていただけましたら、
ぜひお付き合いくださいませ(*^_^*)

さて、14時の回から入場したのは、私1人でした。

中を覗くと、受付にいる菊地さんがこちらを見ていますにひひ

『どーぞビックリマーク』と手で合図をしてくださったので、何となく緊張しながら、ドアを開けて中へランニングラブラブ


丸レッド1階丸レッド

上野でお披露目された絵を中心に展示しています。
やはり『マスカレイド』は目を惹きますね。
近くからも…
遠くからも…
そして吹き抜けなので2階からも…
としくんの想いを、いろいろな角度から観て感じることが出来る展示の仕方。

100号のキャンパスは、やはりかなりの迫力。

としくんは、キャンパスのサイズは違えど、これらの絵を少なくとも50枚は描き上げているってことだよねガーン  
思わず、長野で数えてしまいましたアセアセ

それも、ただ描くのではなく、想いを込めて集中して…
どんな作業も徹底して全力投球で取り組むとしくんのことだから、1日の終わりには、相当憔悴してしまったのではないかと…チーン



上野で観て衝撃を受けた三部作も、長野では少し落ち着いて観ることが出来ました。

それは、としくんの言葉にあったように、長野の展示は『過去と今と未来』が描かれている作品を観ることが出来るから。

マスカレイドの近くに展示されている『昇龍』は、キラキラと輝く、としくんの「今」と「未来」への希望。

としくんはきっと、これから先の自分の未来を、とても楽しみにしているんだな照れ


丸レッド2階丸レッド

こちらは、新作揃い。
何を言ってもネタバレになりそうなので、細かく感想を書きたいところですが、フンワリと書きますねニヤニヤ

こちらのフロア。
私の中では、としくんエリアとゆづくんエリアに分かれます。

としくんが、展示の順番は大事。
歌でいうところのセトリ…みたいなことを花園でおっしゃっていましたね。

2階に上がった私は、左右どちらから行こうか迷いましたあせる

いや、結局どの絵も何度も観にいけるんですけど。

それでも、あの、フロアに入った時の絵から出ているオーラ?のようなものには…ちょっと圧倒されます。

まるでとしくんに『早く観てグラサンキラキラ』といわれているよう笑


ただ、ゆづくんエリアから感じるオーラは、とにかく暖かく柔らかい感じがしました。

きっと、としくんとゆづくんの間には、こんな風に暖かい空気が流れているのでしょう。

としくんが自分自身を見つめながら、全身全霊で描きあげた作品達が、凛とした、情熱的なオーラをまとっているのに対し、ゆづくんを想いながら描いたであろう作品は、彼のゆづくんへの想いが溢れすぎています。

とくに印象的だったのは…
今でもはっきりと思いおこせる、タイトルのプレートからして他のものとは異なっている、英語のタイトルの作品がありましてハート

この絵は 、絵とタイトルでひとつの作品なのだと感じました。

きっと、すべてのToshloveさん&ゆづloveさんの心に響くであろう、ステキな作品です。

としくんにとって、ゆづくんとの出逢いがどれぼどのものだったのか。
あの作品に、ギュッと凝縮されている。

観た瞬間に、涙が溢れますえーんえーんえーん

としくん…
羽生くんと出逢えて、本当に本当に良かったねアップアップアップ


丸レッド3階丸レッド

こちらは、プロジェクション マッピングのみの会場。
やや低めの天井に、キラキラと光を放っているかのような照明星空キラキラ星空キラキラ

少し上がっているステージの壁は、ややカーブをえがいていて、なんともステキな空間です。

こちらでは、マスカレイドとクリメモの2つのプロジェクション マッピングが、続けて流れます。

ややカーブした壁と、低めの天井を効果的に使った上映。
まるでとしくんがその場で歌ってくれているかのような音響の良さも相まって、非常に圧倒されました。
『包み込まれる』とは、まさにこのことラブラブラブ

うまく入場すれば、3回は鑑賞できますよ爆笑



どのフロアも、何度も足を運んでしまう、としくんの絵の魅力。
ずっと彼を見てきている私達だからこそ感じる、絵からの想い。

それを存分に味わうことができる、素敵な素敵な絵画展でした。



後ろ髪を引かれる思いで、長野駅に到着した私を迎えてくれたのは…



としくんの描く『昇龍』のような雲目

大阪は、もっともっとスゴいことになりそうな予感滝汗滝汗滝汗

アルバムも出るし、本当にこの先も楽しみですラブラブラブ