医療者は、看護師が最多!
普段生活している中では、なかなか学ぶことができないことを、広く学べました。
医療に携わっている中でも、知らないことは山ほどで、毎回驚きばかりでした。 それぞれ、専門とされている先生方からの話だったので、実際の症例も聞きながらより信頼もでき、分かりやすく学べました。
今回まとめて全講座受講しましたが、興味あるものだけどなく、全ての講座を受講することがより統合医療として繋がったことも良かったです!
イラストが多くて読みやすい
天然おくすり🌿
次回6月26日(日)
第4回統合医療実践講座は
伝統医療!!楽しみ!!
詳細・お申込みはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓
北西先生とは統合医療研究会から、5年近くご教授いただいてますが
お会いしてからまったく変わっていないのが
どっちがいいでも悪いでもない
真ん中の中庸でいらっしゃること。
ホメオパシーという賛否両論ある療法を
バランスよくご講義いただけて
医療者はもちろん、民間資格・一般の方にとって
ホメオパシーのはじめの一歩が北西先生でよかったと、再確認できました。
膨大な情報がぎゅっとつまった60枚の資料には、先生が、世界でみてこられた実情がまとめられています。
なかなか知り得ない情報ばかりで
世界におけるホメオパシーの位置付けとして
厚労省が認可していたり、ホメオパシーが一治療科目として外来がある国もご紹介いただきました。
他国の医学部では、西洋医学と並ぶ治療選択肢として
ホメオパシーを学ぶカリキュラムがあるなど、ホメオパシー専門資格者は10,000人以上とのこと。
健康保険がきいたり、国家レベルでセルフケアに重点を置く国が、膨大にあることを知ります。
論文数も、何千と想像以上に多く、非科学とうたう日本での位置付けは、もう少し、見直す時期なのかもしれません🤔
北西先生の耳鼻咽喉科は、統合医療施設と認定され、これらの統合医療を個々に合わせて実践されています。
北西先生は、それでもご自身を
「その領域のスペシャリストにならないようにしている」とおっしゃいます。
その方にとっての最適な医療は何か
自分の専門だけに限定せず
提案できることが、特に補完医療に
関わる側のスタンスとしてとても大切
しみわたる〜
日本では医師でない(医療者でない)、ましてやホメオパスでもない方が
ホメオパシーをアドバイスする場面も多く、そこの規制はした方がいいように、個人的には思います。
ホメオパシーの処方は、単に症状別ではないからです。
特徴的な、習慣、体質や傾向、性格など、たくさん問診してこそ、1つのレメディにたどり着けるそうです。(かなり難易度たかい)
慢性疾患が多い日本では、我々医療者も知識を深める必要があると感じました。
北西先生には次回6月26日(日)10:00-11:00
「現代に活きる伝統医学アーユルヴェーダ」もご講義いただきます。
お申込み受付中!
北西先生貴重なご講義をありがとうございました。
サイモントン療法協会のメルマガを2年ほど
購読しています。
城谷先生のご講義が素晴らしくて、私自身がずいぶん変わったので
日々、サイモントン療法に触れたかったのです。
メルマガは、サイモントン療法認定カウンセラーの先生方が、順番に記事を書かれているのですが
今年、いちばん記憶に残っている記事をご紹介します。
以下、公式メールマガジンのバックナンバー
【795号】より全文引用
ちょっと長いですが、がんばって読んでみてください
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メールマガジンをお読みいただき
ありがとうございます。
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◆『サイモントン療法との出会い〜叡智の導き〜』
宮崎博子 サイモントン療法認定カウンセラー◆
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この度サイモントン療法の認定カウンセラーとなりました
宮崎博子と申します。
私は日々仕事と家庭の両立に悩みながら
自らの体調を省みることなく
常に自分にも周りにも厳しく働いていました。
そのときの何気なく受けた検診で、
突然、私自身も目の病気を診断され
そのまま緊急入院し、すぐに手術が必要だと伝えられたのです。
すぐに入院。無事に手術は終わりましたが、
退院後しばらくの間、休養を余儀なくされました。
病とはいえ、急な入院で、
重要な仕事が控える中、突然穴を開けることになり
周りへかなりの迷惑をかけた上に
その後の仕事への影響や、家族への負担なども気になり
さらに、自分の目の状態への不安も続き、
ゆっくり休むどころか
夜になっても満足に眠れなくなっていました。
夜な夜な読んでいたあるブログを通じて、
「イメージの力を利用して 心身にバランスを取り戻し 、人生の質をあげるサイモントン療法という プログラム」があるということを知ることになったのです。
なぜか、それからずっと頭の片隅に残り、
いつか話を聞いてみたい、
実際にどんなプログラムなのか
自ら体験してみたいと思うようになりました。
サイモントン療法のミニセミナーが開催されることになり、
そこに参加することになったのです。
車で5分のところの自分が住んでいる身近な地域で
念願だったサイモントン療法に触れる機会に恵まれるとは・・・
想像もしていませんでしたので、
即決で参加を申し込みました。
とにかく目から鱗とはこのこととばかりの内容で
当時の私の身にも心にも響く話や体験ばかり。
さらに、セミナーに参加した仲間との繋がりから
素敵なネットワークができあがり、
セミナー後に仲間内で何度も集まっては、
サイモントン療法への熱冷めやらぬお互いの思いを シェアし合うという豊かな時間も頂くことになったのです。
またその後、長期休みが取れないという理由で
絶対参加できないと思っていた
伊豆のベーシックプログラムにも参加が叶い、
サイモントン療法のプログラム全てを
集中して体験する機会も頂きました。
心機一転、それまでの仕事を辞め
大学で、学生や教職員の心身の健康を
サポートをする仕事を始めることになり、
サイモントン療法のプログラムを学ぶことで、
自分自身の仕事に役に立つことがあるのではないか という思いを持って、参加していましたが、
私が、それまで無意識に抱えていた自他への否定的な思いに気づき始め、 いつしか、プログラムは、私自身のためのものとして、進行していきました。
あの時、私が苦しみの中にいたことも、
あの時、病気が見つかったのも
あの時、不眠になってブログを読んだのも、
あの時、群馬でミニセミナーに参加するご縁をいただいたのも、
あの時、仲間の皆さんとお互いに感じた沢山の気づきをシェアし合ったのも、
あの時、ベーシックやインターンプログラムで知り合った方々と
今でも続くご縁が始まったのも・・・
あの時、あの時、あの時・・・・・
プログラムに取り組み、
それぞれのトピックでの気づきを
シェアして行けば行くほどに、
沢山の「あの時」を振り返り、
全ては、私にとって意味ある偶然で、
全ては、私にとって意味あるできごとで、
そして、それを叡智というのだと。
今でも忘れることができません。
私が私を受け入れ、
私自身の限界を称え、
不器用ながらも
今まで頑張ってきた私を誇らしく思い、
そして、私が私じゃない人間になる必要もなく、
私は私として生きていいんだ、
なんだ、そうだったんだ!!!と気づき、
希望を持って、自らの人生を歩き始める決意をしたとき、
なんだかやっとホッとできたように感じています。
ご縁ある方々に、私らしくお伝えしていけたら・・・
認定カウンセラーとしてお役に立てるように
精進していきたいと思っております。
これからも、どうぞ、よろしくお願い致します。
宮崎博子(みやざきひろこ)
サイモントン療法認定カウンセラー
医師
好きなこと:月夜の散歩、お気に入りの入浴剤入り湯船に浸かること
好きな言葉:「大丈夫、なんとかなる」
───────────────── ★
明日朝8時までお待ちしております!
いよいよ本日開催!
5月15日(日)11:15-12:15開催
ホメオパシーはじめの一歩
きたにし耳鼻咽喉科院長
日本ホロス臨床統合医療機構 理事
日本ホメオパシー医学会認定医
日本アーユルヴェーダ学会理事長
北西 剛先生(医師・医学博士)が担当されます。
北西先生とは、ホロスが立ち上がる前の統合医療研究会で(当時の写真)
「統合医療を同じ方向性で普及していく医師」と森嶌先生から紹介されたのが、はじめでした。
森嶌先生も、穏やかな先生なのですが
北西先生はもっとやわらかで癒し系
(怒られませんように笑 )
北西先生の講座をはじめて受講したのが
今回のホメオパシーです。
当時の資料(2018年統合医療実践講座 )
内科医でホメオパシー医学会認定医の李先生から、ホメオパシーについて教わっていたものの
北西先生のバランスのよい中庸の思想と
分厚い教科書をぎゅっとまとめた統一感に感動したことを
鮮明に覚えています
伝統医学として、インドではAYUSH省(日本の厚生省)が国家として普及させたり
世界中では約80ヶ国で使われているのですが
日本ではニセ科学と揶揄されることが多いですね
☑️医師会でのホメオパシーの見解
☑️どうして効果があるのか?
☑️診療ではどのように使われているのか?
☑️どんな症状に使えるのか?
☑️症例報告など
私は、ホメオパシーを使う生活に慣れてきましたが
病状や、病態がわかった上で使うべきものという考えに変わりありません。
ですが
ホメオパシーがあってよかった!と思えた瞬間はたくさんありました。
病気や怪我や、メンタルケアや、幅広い使い道があります。
使う、使わないは別にして
ホメオパシーとはなあに?を知るはじめの一歩にしませんか
北西先生のご著書はこんなに!
統合医療学会でのご発表など、幅広く研究活動をされる医学博士でもいらっしゃいます。
『ホメオパシーはじめの一歩』
<すでに60名近いお申込み!>
第2回 統合医療実践講座
①5月15日(日)11:15-12:15
zoom当日参加+動画視聴2週間
*質疑応答は当日参加のみ
②動画視聴のみ
満席御礼
受付終了しました
統合医療実践講座は
第2回からも参加可能です!
ただし、日本ホロス臨床統合医療機構の
会員限定の講座です。
来年の統合医療実践講座は開催未定です。
2022年は入会金1万円も無料になり、お得です♪
いよいよ本日開催!
5月15日(日)10:00-11:00開催
病気と心の関係 サイモントン療法
NPO法人日本サイモントン協会理事
ルークス芦屋クリニック院長 城谷昌彦先生が担当されます。
サイモントン療法は、米国のカール・サイモントン博士により開発された
がん患者さんとご家族のための心理療法ですが
私、この講座で涙が止まりませんでした😭
(当時、いろいろしんどい時期だった…)
病気のあるなしに関わらず、人は何かしら悩みがあると思います。
その根っこに気づき、思考の書き換えをしていくと、みえる世界が変わることに気づきます。
昨年も受講したのですが、ずいぶん思考が変わっている自分に気づきました
他にも「城谷先生のおはなしをきいてるだけで浄化される😭」というご感想もありましたが
城谷先生の存在がヒーリング作用になっているのかもしれません
そういった非科学な、宗教じみた考えが苦手って方もいらっしゃると思いますが
悩みが多くストレスフルな人生より
悩みを新しいシナリオに書き換えられる人生の方が
自分に優しくできると思います。
サイモントン療法のおかげで、とっても楽になったわたしは
苦しい状況に遭遇しながらも
その意味に気づき、シナリオを書き変えています
『病と心の関係サイモントン療法』
<すでに60名近いお申込み!>
第2回 統合医療実践講座
①5月15日(日)10:00-11:00
zoom当日参加+動画視聴2週間
*質疑応答は当日参加のみ
②動画視聴のみ
満席御礼
受付終了しました
統合医療実践講座は
第2回からも参加可能です!
ただし、日本ホロス臨床統合医療機構の
会員限定の講座です。
来年の統合医療実践講座は開催未定です。
2022年は入会金1万円も無料になり、お得です♪