【管理栄養士さんに離乳食や幼児食の講座をお願いした理由】 | なりたい自分を叶える予防医学と統合医療 / 看護師が伝える世界一やさしいパパのためのおうちケア

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昨日のつづきです。


なぜ管理栄養士さんに特別講座をお願いしたのか?

それは、コロナの影響もあり、栄養を語る健康系講師がより増えた印象があるからです。



離乳食や幼児食を含む、レッスンをされてる方も多いようです。



不調や、病気を持つ方へ、民間資格や無資格で栄養指導をする方も増えました。



そういった先生が、食育基本法という国が定めた法律や



食育推進基本計画、健康日本21プロジェクトを踏まえながら、講師業されてる方って、いったいどれくらいいらっしゃるのかな? 



いつも疑問に思っています。



私は所詮看護師ですから、食の模範はやはり管理栄養士・栄養士さんだと思っています。



病気を持つ方への栄養指導は、原則として医師・管理栄養士しかできません。



海外では医師以上の知識で食支援をされるのは、管理栄養士さんがほとんどです。



私はたまたま18歳から医療機関で働いていますが、どの病院でも管理栄養士さんがたくさんのことを教えてくださいました。



栄養も大事だけれど、一人一人の病態に合わせた食を考えたり、食を通じて叶える未来を支えたり



食で命を支えるお仕事だなと、ずっと思ってきました。



予防医学の仕事は、がん看護を機に30代で転機しましたが、人間ドック(健診施設 )で初めて栄養指導をする機会を得ます。



もちろん「医師・管理栄養士の指示のもと、という法律を遵守して」です。



そのために、栄養指導に関する膨大な研修も受けましたチーン



その時に思ったんです。



管理栄養士さんが国家資格を取得するまで、どれほど大変なの滝汗  


学校で学んだ栄養学よりはるかに難しいチーン



国家資格レベルでしか栄養を語ってはいけない

大げさかもしれませんが、これが私の結論です。

ましてや、子どもの栄養は責任がとれないチーン



麗子先生は、子どもの食に携わる方々にぜひ参加してほしいと言われています照れ

本来は専門職向けなので、このチャンスをお見逃しなくです!



虹木下麗子(きのしたれいこ)先生プロフィール

キッチンひろばChura主宰
武庫川女子大学食物栄養学科卒業 管理栄養士
乳幼児支援で独立し、教室運営5年、3,000組ほどの相談に対応
現在はオンライン化した教室運営の他、梅田阪急の離乳食教室
大阪市子育て支援拠点らうらう絵本ルールの離乳食相談
助産所ママズケアの離乳食教室
幼児教室つむぐの森の食支援講座
京都市内保育園の地域公開講座
西宮市内保育園の食育講座を担当

子どもたちの体を育てる食卓づくりを中心に、乳幼児期の保護者の支援を幅広くなさっています



「離乳食と幼児食と予防医学」

管理栄養士が考える子どもたちの未来と食

についてご教授いただきます!


内容はこんな感じ!すごい!びっくり


普段は、離乳食・幼児食の先生など専門職向けの8回コース!



この8回を特別にぎゅっと濃縮してご講授くださるそうです!ありがたや😭🙏



①8月30日(月)13:30-15:30+撮影動画つき

②動画視聴のみ


*動画は特別に許可をいただきました。視聴期間は9月1日(水)〜9月15日(水)までの2週間です。


受講費:特別価格!8,800円(税込)


【特別講座】お申込はこちらをクリック



メモキッチンひろばChura 木下麗子先生公式HPはこちら


たくさんのご参加お待ちしております!!



メモ昨日の記事も添付します。(こちらからもお申込みできます)