おはようございます
今日も爽やかな初夏の陽気ですね♪
そんな気持ちの良い朝に更に気持ちの良いお話を聞きました
来週発売のTVLIFEの編集長サンのブログです!
すごく嬉しい内容です~
概要だけ☆☆
編集長ブログ
『TV LIFE1000号の重み』1と2に分かれていますがまとめて…
『昨年の秋ごろには、もう1000号の表紙はSMAPしかいないだろうと決めていました。
今回、リリースタイミングでもないのに、「1000号」というきっかけだけでSMAP5人が登場してくれたことに感謝しています。
5月25日(水)に発売する「創刊1000号記念号」こと12号(6/10号)。
1983年の創刊以来28年、その大きな節目となる1000冊目のテレビライフ。
それは、逃げ出したくなるような重圧の中で制作した、メモリアル号となりました。
表紙は、もちろんSMAPです。そう、“もちろん”です。
テレビライフの歴史を振り返れば、1000号の表紙をSMAPにお願いするということは、たとえ僕が編集長でなくてもある意味“必然的”なことだったと思います。
今ではこの情報が定かどうかも知る術(すべ)がないのですが、以前、テレビライフ編集部で勤務していた“先人”たちの話では、「年末年始号の表紙にSMAPを起用したのは、全TV誌の中で、テレビライフが最初だった」ということでした。
テレビライフが、SMAPを「年末年始号」の表紙に初起用したのは、1994年の年末。
そのとき、僕は、残念ながらまだテレビライフにいませんでした。
その翌年(95年の年末)、新人記者だった僕は、偶然にも2回目となるSMAP年末年始号の表紙撮影に立ち会いました。
撮影現場はテレビ東京さんのリハーサル室。
『愛LOVESMAP!』の収録後のことだったことをうっすらと覚えています。
まだ、誰が番組のスタッフなのか、事務所の人なのかも分からない駆け出し新人記者の時代です。
無我夢中に雑用を手伝いながら、初めて見るSMAPのその圧倒的存在感にきっと僕は緊張感を隠せなかったと思います。
なぜなら、そのころの記憶は大体あるのですが、この表紙撮影のことだけ、ほとんど覚えていないのです。
長いので続きます。