魂を揺さぶられる駅弁だった(ただの酔っ払い) | ふぉれ太郎の美味しいもの探しのブログ

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ふぉれ太郎でございます。

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岡山出張からの帰り路の

新幹線の車中。


疲れた。

もう、酔ってしまうしかないと。

いやいや、ムリに酔わなくてもいいかと。

でもでも、飲みたいゾと。

(どっちなんだいヽ( ̄д ̄;))

で、結局。


飲ませてくれーぃ。瀬戸内レモンは、

ウメーーーっ!

(※レモンです。)


で、

この駅弁。

凄く感動しました。

具の構成はすごくシンプル。

でも、この商品をリリースしている方はこの味にするまでに新幹線乗って実食してるハズ!って思うくらい、楽しいお弁当だった。


そんなジャズならスウィングな、左右揺れるような車内の中で、美作の酒を飲みつつゆっくり弁当を食らうと、、、


良いお出しの風味が左右に揺れ動いて、

幸せ気分!


鶏肉は硬いけど、なんと言っても炊き込みのメシが秀逸。


日本酒に合わないハズがない。

↑ただの酔っ払い🥴ですけどね。


長丁場の電車の車内で唯一のオアシスを見つけたり!


ああ、幸せ。

ん?

中身?


はい。


黒いのは黒七味。

こいつがパンチつぇーの。


でもって、ご飯が母のような優しさなもんで、ヘロヘロよ。


車内の揺れと合わせて、感情が揺れる揺れる。

はぁ、旅情だねぇ。


(ふぉれ)