続けて朝食の章に突入です。
中途半端に食べ物を食べ余計に腹を減らす、ふぉれ太郎。
ガソリンの少ない車をそろりと出します。
恐らくこの先下り坂だと思うから大丈夫。
と、念じながら進みます。
来た道を戻り分岐まで帰って来ました。
(ここからが正念場だ)
そう感じた時、目の前に飛び込んで来たものはナント!
ガソリンスタンドでした~。
呆気なく補給。
ま、良かったよ。JAFのお世話にならなかったんだから。
結果オーライ!
さて、朝食が油揚げだけにならないように、今度はオイラのガソリン入れなきゃね。
そう感じた時、目の前に飛び込んで来たものはナント!
インターチェンジでしたー。
ええい、ままよ。と、高速に乗り近場のサービスエリアで食事を摂ることに。
「鳥肉、旨い!白石温麺」
いわゆる、温かい素麺なんだけど胃に優しくてGOOD!
二日酔いでないとはいえ、これはありがたい。
サラサラっと、パクパクっと食べちゃいました。
ついでにスイーツも!と、お土産コーナーへフラフラ。←摂生したんぢゃなかっ
たんかいっ!
で、購入したのが
「ノーマルよりもコッチが好き」
と、
「前回、栗だったので原点回帰」
を購入。
杜の菓工房はプリンです。
キャラメル入りの方が少しだけ味が濃い感じがします。
なめらかで美味しいですよ。瞬殺です。
ちなみに私が購入した時は2コしかなかったですよ。
(入荷してないだけか?)
ま、いいや。
なまどら焼は以前、塩釜行ったときに栗味を買いました。
今回はあずきにしてみました。
パクっと割るとこんな感じ。。。
「生クリームとあずきのバランスが絶妙」
美味しいおいしい。
旅の疲れも取れるってえもんよ。(朝の一言)
そうなんだよなあ。時間余り過ぎ。
作並温泉も秋保温泉もスルーして高速に乗っちゃった。
もっと、楽しめば良かったなあ~と、反省。
温泉やっぱり入りたいな。
ってことでワープ!
「こんな写真しかなかった。撮りそこねだね。新菊島温泉」
ここは福島県の矢吹ICから程近い新菊島温泉です。
アルカリ度が強く、混浴風呂が特徴になります。
女性の風呂は一応ついたてがあるので狭いながらも
お風呂に浸かることはできるようです。
料金は300円です。
石鹸くらいはあったかもしれませんが、
シャンプーは確実にありません。
ご用意くださいね。
東北じゃらんに「床がすべるので注意」と書いてありましたので
慎重に歩きます。
おお。気を抜くとズルッといきそうです。
チラッと見渡すとどうやら男性しかいないようでホッとします。
12m×12mくらいの大きな内湯です。
淘々というよりダバダバ流れる源泉掛け流し。
お湯がもったいない程、排水口へ流れていきます。
(売ればいいのに)
っていうより改装すれば人くるんじゃないかなあ。
この湯量は本当にもったいない。。。
泉質もいいのにね。
パパっと入ったから一休みかあ?と、ちらり。
怪しげな2階へつづく階段があります。
結局スルーして上らずにロビーで髪を拭いていると。
ゴンッ。
おお、なんじゃいな。びっくりするがな。
地震?2Fで誰かこけた?
建物の中に誰かいるはずなのに声がしない。
帰ろ。この建物古くてつぶれそうだ。
大きな地震がこれから来ないとも言い切れないし。
後で調べてみると、結局地震だった模様。
不思議な風呂屋だったなあ。
でも、空いていて良かったです。とにかく開放感バッチリですから。
また、来てみたいと思わせます。
そうこうしているうちに昼です。
下道をウロウロ東京方面へ向かうと、
栃木県の道の駅「伊王野」に着きました。
「割と人気です。道の駅・伊王野」
ここは蕎麦が旨いらしい。
で、コレ
「水車蕎麦800円+大盛り200円」
また、観光客モードで写真を取り巻くっております。
気がつかなかったけど、ここでも麺食ってるよ。オレ。
写真の蕎麦は大盛りにしました。丁度1000円程です。
すごい行列を並び、待ちに待ちました。
ココを一人で食べるのは難しいですね。
仲間内と一緒食べるならいいけど、
一人は寂しいです。
出てくれば一目散に食べて(食べ散らかして?)
満足です。蕎麦手打ちで美味です。
ああ、今回の旅は結構食べちゃったなあ、と、反省。
次回はどこに行こうかなあ。
もう明後日が土曜日ですよ。
早っ!
明日また一日お仕事がんばりますか。
ではお休みなさい。





