あることがきっかけで大掃除というか、探し物というか・・・
出てくるは出てくるは
ゴミ、そして宝物
ゴミはまぁ、そのとき捨てるかどうか、判断が付かなかった書類関係が多いんだけど、そういうものは一気に捨ててしまいました。
そして宝物
それはたとえば楽器関係
楽器というか、録音機材だったり、その周辺機器だったり、書類だったり
学生の頃、カセットテープに自分の作った曲を録音した機器とスコア
で、あれ?テープはどこにある?
て、ことになって、さらにいろんなところに収納というか、捨てるかどうか迷っていたものをいろんなところから出してきた
うわ~、こんなの音でるのかな?
いや~、アナログって素晴らしい!
ちゃんと音が出るじゃありませんか
まぁ、一部カセットテープはカビが生えてましたけどね
そんなの、ちょこちょこっとふき取ってやると、案外大丈夫なものです

いや~、まさに青春の血と汗と涙が詰まっているのですよw
で、今は思い出にしっかり浸りつつも、さて、どうやってこれをデジタルに保管するかを思案中
といっても、技術的には簡単なんですけどね
こんなこともあろうかと!
アナログ音源をUSB接続でPCに取り込むことができる機材を以前購入しまして
creative SOUNDBLASTER
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=876&product=10246
もともとはアナログレコードをPCに取り込もうと思い購入したんですが、数枚試してすっかり面倒になってしまいましたw
さて、アナログレコードやカセットテープをそのままPCに取り込むのは時間さえあればまったく機械的にできるのですが、MTR(マルチトラックレコーディング)で録音したテープとなるとそうは簡単ではないんです。
つまり・・・えーと、カセットテープがどんな仕組みになっているかを説明しないとですね
カセットテープの音楽録音って、通常A面とB面にできますよね(この時点で付いて来れない人はごめんなさい)
つまり一つのテープ約4ミリの幅をA面2ミリ B面2ミリに分けて使うわけです
そしてこのA面2ミリも右と左の音に分かれますのでA面の1ミリが右(R)もう1ミリが左(L)となるわけです
つまり4ミリのテープをA面のLR、B面のLRの4トラック使うわけですね
この4トラックをたとえば
トラック1 ドラム
トラック2 ベース
トラック3 ギター
トラック4 ボーカル
みたいにそれぞれ別の楽器を録音することをマルチトラックレコーディングと言います
話をすっ飛ばすと、現在ではこれをハードディスクでデジタルトラックレコーディングするわけですね
でも、80年代とかはまだまだそういう環境はプロユースでした
プロでもテープでやっていた時代です
で、この機械の面白いところはこの4トラックをMIXできるところ
たとえば、上のやり方だと、ギターをもう一本とか、キーボードとか録音できませんよね
そこで、こんなことができます
トラック1 ドラム
トラック2 ベース
トラック3 ギター(リズムギター)
をそれぞれ録音した後
トラック4へまとめ録音(MIX)
するとトラック4は ドラム、ベース、リズムギターが一緒になったトラックができます
すると最初に使ったトラック1~3は別の楽器を録音できます
トラック1 ボーカル
トラック2 リードギター
トラック3 キーボード
トラック4 ドラム、ベース、リズムギター
この方法を繰り返すとですね、まぁ、音質は多少下がりますが、それなりに分厚い演奏ができ、しかもトラックは何度も録音の取り直しが可能なので、リードギターやボーカルを気に入った録音(テイク)が取れるまで繰り返し何度も部分的に録音することが可能です
あー、ちょっとかなり本題からは離れて気がしますがw
つまり、何が問題かと言うと、テープからPCにマルチトラックの状態で移すことを考えると、いろいろとソフトやら機材やらという話に・・・
そして、そうでなくミックスダウン(各トラックのバランスを取った最終リリース状態)するのであれば、それぞれの音量、音質、定位(左右のバランス)を取らないといけないわけです
あー、考えただけでもどれだけ時間がかかる作業なのか・・・
楽しくて仕方ありませんw