人生が変わった衝撃のアルバムを毎日1枚選び10日間
7日目
アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ / プリンス
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アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ
1,659円
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あと4枚しか紹介できないのか!
と焦りつつ、今回の企画で一番最初に紹介したいと思ったアルバムをようやくここで紹介できます
プリンスに出会ったのは『戦慄の貴公子(CONTROVERSY)』(1981年)の日本デビューアルバム(自信4枚目)のアルバムで、この時点で僕はすっかっりノックアウトされていました
この企画のバトンを受け取った小田さんはその次の作品で出世作になる『1999』を選んでいましたが、さらにその次作にあたるのが映画のサントラでもある大ヒットアルバム『パープル・レイン』になるわけですが・・・
中二病にかかっていた僕は、あー、これでプリンスも終わったな なんて思っていましたよ
正直、経験則として
REOスピードワゴンの『禁じられた夜』の次作『グッド・トラブル』や
STYXの『パラダイスシアター』のあとの『Mrロボット』や
ジャーニーの『エスケイプ』のあとの『フロンティアーズ』
ホール&オーツの『プライベート・アイズ』のあとの『H2O』などなど
ピークと思しき作品のあとのちょっとトーンダウンした感じ・・・僕はこれをイーグルスの『ホテル・カリフォルニア
』のあとの『ロング・ラン」で解散した事象にならって『ロング・ラン現象』と呼んでいたのですがw
まぁ、プリンスの次作は期待していなかったです
ところがどっこい!
プリンスは一日で世界を一周できるレベルでとんでもないアルバムをパープルレインから1年もたたずにリリースします
そしてレコードの針を落とした時の衝撃
はい、きました サブイボです
このアルバムをどう表現していいか、未だに適当な言葉が見つかりません
すべてのロックのたどってきた道がここに集約されたようなアルバムとでも申しましょうか
ビートルズをリアルタイムで聴いていたら、こうだったのかもしれないって、その時は思いました
1曲1曲の解説をするよりもまず伝えたいことは、このアルバムは一日で世界を一周できます
それに尽きるかな
正直プリンスであることをまったく意識しないで聴いてほしいです
このアルバムから僕が学んだこと
プリンスは、過去も現在も未来もプリンスである
このアルバムから先、プリンスはずっと僕の期待を裏切り、まったく違うテイストのアルバムを発表し続けます
才能の泉はついに枯れることなく、先に命の泉が枯れてしまったのは本当に残念ですし、ワーナーとのあれやこれやも含めて、もっともっと彼には自由に音楽をやり続けて欲しかったと思う次第ですが、それはもう 人であることを止めるレベルですごいことだと思います
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#プリンス #パープルレイン #大貫憲章のライナーノーツはどうかと思う #スーパースター

