冷めた熱戦 Jリーグ最終戦 | 文化系寄り道倶楽部

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アラフォーで2児のパパであり、80年代の音楽をこよなく愛し、ガンプラを愛で、パソコンをいじくり倒し、台所を妻から奪い取り、キングの小説におびえ、究極超人あ~るで笑いころげ、夜な夜なUST配信をしている

鹿島アントラーズの3連覇という結果で幕を閉じたJリーグ


順位 チーム 得失点差
1 鹿島アントラーズ 66 21
2 川崎フロンターレ 64 24
3 ガンバ大阪 60 18
4 サンフレッチェ広島 56 9
5 FC東京 53 8
6 浦和レッズ 52 0
7 清水エスパルス 51 3
8 アルビレックス新潟 50 11
9 名古屋グランパス 50 4
10 横浜F・マリノス 46 6
11 ジュビロ磐田 41 -10
12 京都サンガF.C. 41 -12
13 大宮アルディージャ 39 -7
14 ヴィッセル神戸 39 -8
15 モンテディオ山形 39 -8
  ↓J2降格    
16 柏レイソル 34 -16
17 大分トリニータ 30 -19
18 ジェフユナイテッド千葉 27 -24


千葉の2チームがJ2降格、また大分が降格したことで九州勢がJ1から消えてしまう


昇格は仙台、大阪、湘南で、それぞれ地域のダービーマッチが熱くなりそうだ


順位 チーム 得失点差
1 ベガルタ仙台 106 48
2 セレッソ大阪 104 47
3 湘南ベルマーレ 98 32
  ↑J1昇格    
4 ヴァンフォーレ甲府 97 30
5 サガン鳥栖 88 20
6 コンサドーレ札幌 79 13
7 東京ヴェルディ 74 7
8 水戸ホーリーホック 73 -9
9 徳島ヴォルティス 72 15
10 ザスパ草津 65 -12
11 アビスパ福岡 65 -19
12 FC岐阜 62 -10
13 カターレ富山 61 -10
14 ロアッソ熊本 58 -16
15 愛媛FC 47 -26
16 横浜FC 44 -27
17 栃木SC 37 -39
18 ファジアーノ岡山 36 -44




総括するならば、今シーズンはどこか気が抜けてしまったシーズンだった

アントラーズの3連覇を黙認するような最終戦は、3連覇を目指すアントラーズの冷静で冷ややかな闘志と、目の前での胴上げだけは阻止したいというレッズの選手の熱い思いが空回りし、まさしく今シーズンを象徴する試合だった気がする


ピッチに上がった選手は勝利を目指して目の前のボールを追いかける。。。しかし、フロントやベンチはすでに目の前で起きていることには興味がなく、「何故毎年優勝を目指さなければならないのか?」という監督の一言が最後の最後、ここ一番のプレイに悪い影響を与えているようにしか見えない


大勢を見ればアントラーズはガンバ、レッズという勝たなければならないというよりは負けてはならない相手に負けないサッカーができている。。。最終的にアントラーズとフロンターレに優勝の可能性が残ったのはそれが最大の要因と思われる


一方、レッズの内部事情的には若返りを示唆するフロント、監督は勝利を最優先せずに次世代の選手の育成に力をいれ、中堅からベテランとの確執は埋められなくなってしまった。。。これはあまりに不幸で、サポーターやサッカーファンに対する誠意が感じられない行為だと言える


リーグ戦を育成をしながら優勝も目指すのは非常に困難な作業であるのは理解できるとして、であればこそ、AFCチャンピオンズカップの出場機会は是が非でも獲得しなければならないし、そこに繋がるカップ戦を早々に敗退するような失態は大いに悔いて、反省すべきである


しかし、時間は巻き戻せない


ここまできたら新しいレッズというのを来年こそは見せて欲しいものだ


そのときになって放出してしまった選手のことを悔いるようであれば、それ以上のものを失うことになるだろう