仮面ライダーディケイド 第12話 再会 プロジェクト・アギト | 文化系寄り道倶楽部

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仮面ライダーディケイド 第12話 再開 プロジェクト・アギト


第12話は仮面ライダーアギトの世界
仮面ライダー生誕30周年、石ノ森章太郎の3回目の命日1月28日に放送開始という記念作品
昭和仮面ライダーシリーズの大ヒット作仮面ライダーV3のオマージュとなるデザインのライダーも登場する。


<アギトの世界>
クウガの世界、未確認生命体絶滅から2年後の世界という設定だが、「クウガの世界」との関係は明確には示されていない。

アギトの世界は3人のライダーの物語である。

『仮面ライダーになろうとする男』 仮面ライダーG3
アンノンと呼ばれる未確認生命体と異なる存在による猟奇的な殺人事件が発生し、警察は確認生命体対策班SAULを結成し、第3世代型強化外骨格および外筋「G3システム」を配備、装着者氷川 誠はアンノンの撃退にあたる。


『既に仮面ライダーである男』 仮面ライダーアギト
謎の海難事故により記憶喪失となった津上翔一(後に本名は沢木哲也と判明する)は、アンノンを察知する能力とアンノンと戦う能力「アギト」に変身する能力をもち、人々を助けるためアンノンと闘う。


『仮面ライダーになってしまった男』 仮面ライダーギルス
バイク事故をきっかけに変身能力に覚醒してしまい、異形の姿ゆえ、それまでの生活ができず、孤独の中、ライダーであることに苦悩しながらアンノンと戦う。

ディケイドでは、クウガの世界とのつながりを肯定しつつも、「別の世界」であることの都合をデイケイドの世界観を利用して表現している。

ディケイドの世界のクウガ小野寺ゆうすけは姉さんと慕っていた女性刑事八代の姿をアギトの世界のSAULの女性警官八代に見出し、彼女を守るためにG3装着者になろうとする。

アギトは非科学的な存在。。。神と言うのが適切。。。や超能力者、怪人、それを倒す超人と人類の科学力、警察組織といった相反する「存在」の関係性が面白く、逆に言えば複雑でわかりづらい

登場人物もあまり気持ちのいい人物は登場しない。視点から言えば主人公アギトの視点は感情移入がしにくく、ギスルは不幸すぎ、G3はヘタレである。

G3視点での感情移入がしやすい作風ならワタシはもっと楽しめたかもしれないけど、それはライダーではないかもしれない
仮面ライダーの基本は「なろうとしてなったのではない」という大前提がある。これは重要で、その意味ではこれを主人公視点にするべきではないのだろう。


登場ライダー
仮面ライダーアギトより
仮面ライダーギルス、G3

仮面ライダーキバより
仮面ライダーキバ キバフォーム、ガルルフォーム

仮面ライダー555より
仮面ライダーデルタ

仮面ライダーカブトより
仮面ライダードレイク