「去年買ったばかりなのに、空調服のバッテリーがもう動かない…」
そんな経験、ありませんか?
毎日汗だくでがんばる現場仕事に欠かせない空調服。
だけど、「バッテリーすぐ壊れる問題」で困ってる人、実はかなり多いんです。
今回は、空調服バッテリーが早くダメになる意外な原因と、
長持ちさせるためのポイントをまとめました。
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よくある「すぐ壊れる」原因とチェックポイント
1|壊れてるのは「バッテリー本体」じゃないかも?
実は一番多いのがケーブルやファン側の接触不良や断線。
「バッテリーが動かない=本体故障」と思いがちですが、
まずはこの順番でチェックしてみてください:
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ケーブルを他のものと交換 → 動く?
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ファンだけ他のものに差し替え → 回る?
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他のバッテリーで動かす → OKならバッテリー本体が原因
※意外と多いのが「ケーブルの根本が内部で切れてた」パターンです。
2|夏の車内や直射日光で放置してない?
リチウムイオン電池は高温・高湿度が大敵。
真夏の車内や、直射日光の当たる現場で放置していると、
内部のバッテリーセルが劣化しやすくなります。
> 使い終わったら風通しのいい日陰に避難させて!
3|毎回ギリギリまで使い切ってない?
「毎回空っぽにしてから充電してる」人、ちょっと注意!
最近のバッテリーは残量20〜30%で充電した方が長持ちすると言われています。
“深放電”を繰り返すとバッテリーに負荷がかかって、寿命を縮める原因に…。
4|無線機などの電波干渉で誤作動してるかも?
工事現場などでトランシーバーや無線LANがあると、
バッテリーの保護回路が反応して、突然止まることも。
この場合はバッテリーを一度充電器に挿すと、リセットされて復活するケースもあります◎
長持ちさせるためにできること
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使用後は少し冷ましてから充電
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ケーブルは毎週チェック(U字に曲げてみて断線確認)
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残量が20〜30%になったら充電開始
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オフシーズンは40〜60%残して保管
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湿気と高温を避ける(これ大事!)
「今買うなら」選びたい、人気の高耐久バッテリー
「もう買い替えるしかない…」という方へ。
どうせなら、口コミ評価が高くて壊れにくいモデルを選びたいですよね。
今年注目されているのが、バートルの24V強力タイプ。
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京セラ製の高品質セル使用
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高出力でも発熱しにくい設計
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防水・防塵で現場に強い
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色が選べるのも地味に嬉しい◎
高かったけど、壊れにくくて結果的に「安上がりだった」って声も多数。
まとめ|「壊れたかも」と思ったら、まず試してほしいこと
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ケーブルとファンを他のもので試す
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高温や深放電が続いてなかったか振り返る
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保証期間内ならサポートに連絡(1年以内が多い)
空調服は「夏の命綱」みたいな存在。
だからこそ、バッテリー選びと日々のケアが大切です。
「今年は壊さず乗り切りたい!」って方、ぜひチェックしてみてくださいね◎
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