NHKの明日が変わるトリセツショーと言う番組で、肝臓について放送していた。
この中で、ALTが以前は50以上が異常値であったが、今は30以上で医療機関に受診が必要との事。
自分の過去の血液検査のデータを見返した。
すると毎回30台であったが、なんと昨年11月に57であった。
この時、すでに異常値となっていたのだ。(その前から異常値ではあったが)
毎回、糖尿病の主治医に診察を受けているが、この時は何も言われなかった。
糖尿病の主治医はヘモグロビンa1cの数値しか見ていない。
もしこの時、超音波検査をしていたら、肝硬変までならずに済んだのではないか。
そう思った。
でも、結局は自分が悪いのであろう。
直近の3月25日は36であった。
細胞が壊れきると、数値が下がるらしい。
どうなっているのか?
今度の消化器内科の検査と診察は5月8日の予定。
待ち遠しい。