発達に心配のある子を育てているママへ➃ | アドバンスカラー®とアロマで自己肯定感UP こころゆるめて自分らしく生きる♪

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心ほどいて自分らしく♪ カウンセラーの遠藤ひろこです

 

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以前、発達が気になる子を育てているママさんから

先生からの連絡帳をみるのが辛いというお話を

お聴きして、書き始めた

 

発達障碍と言われた真ん中

(今では、成人し就労して6年目キラキラ

の幼い頃のドタバタ育児奮戦記です。馬あせる

 

 

就学相談もう終了されたでしょうか。

記事が遅くなりましたお願い

 

 

前回までのブログはこちら

 

発達に心配のある子を育てているママへ①

発達に心配のある子を育てているママヘ②

発達に心配のある子を育てているママへ③

 

幼稚園最後の年長さん。
このころには、療育に行くのもルーティーンに入って

それほど困らずに行けるようになっていました。

 

役員をやったことで、他のママさんとも話す機会が

必然的に増えて、お子さんの名前とママさんの顔が

一致しだし(年長でやっとあせる

 

役員をやって感じたことは、自分が思っているほど

周りのママさんは他の子のことを気に留めてるわけではない

ということ。

 

まぁ、ちょっと冷静になれば、そうなんです。

 

もちろん、同じクラスで直接関わったり、お子さんから

話を聞いている人は別だけど、

同じ年長さんでも、あぁ、あの園庭で走ってる元気な子

くらいの認識の方も多かった。


 

それにそのころには、仲良しのママさんって

決まってるから、他のママさんとは、ある意味

仕事仲間みたいなもの。

 

ベルマークを選別したり(今もあるのかな)

バザーの準備したりするのは、普通に楽しく出来ました。

まぁ、子供同士の話題や、近況にはついていけなかったから

当たらず、触らず

さりげなぁく仕事に没頭して聞いてない感じでスルーしてましたてへぺろ

 

 

二人通わせてたのに、下の子のママさんとは○○くんのママ

と分かるのが何人かいた程度。

 

浮いてはいましたが、クラス最初の顔合わせ?のときに

毎回、自己紹介のあと実は上の子がおりまして

かくかくしかじかと事情を話して、いつもバタバタしておりますが

よろしくお願いしまぁすニコニコアップ

 

とやっていたので、怖いものなし。

浮いてたって仕方ないや、と思ってました。

 

 

ま、これも、下の子卒園後に会ったママさんとたまたま

立ち話をしたら、そんなこと言ってた?と言ってましたので爆  笑

自分の子と直接関係ないことって、気にしてないのよ~

 

 

だから実は真ん中卒園したあとの方が、間がもたなかった爆  笑あせる

 

 

 

真ん中は年長になると、自分の言葉も増えてきて

相変わらすこだわりは強かったけれど、周りの子達の

成長も早く、もめ事もグッと少なくなり、発表会では

なんと役ももらえて、しっかり者の女の子と手をつないて

ほぼ口パクながらセリフももらい。

 

2テンポくらい遅れながらも、周りをみて

同じことをするようになったと聴いて

子供って成長するんだなぁっと実感したのでした照れラブラブ

 

 

とはいっても、他のママさんが小学校の準備の

話を嬉しそうにしていても、私はあと2年くらい

幼稚園に行かせたいーーーっ

と思ってたくらい、小学校が不安でした。

 

上の子の時には、とっても晴れやかで嬉しい卒園式でした。

 

真ん中の卒園式では。。

今までの人生の卒業式のなかで一番泣きました。もう号泣えーんえーん

「先生、せめてあと一年~」とか、訳わかんないこと言って。

後にも先にも人前であんなに泣いたの初めてだったなぁ。。

えぇ、えぇ、真ん中くんはきょとんとしてました。

 

 

 

そう、こういう進路で親が悩むのは、(お受験は別にして)

せいぜい高校からではないかしら。

 

発達に心配がある場合、

小学校では、

①普通級に入れるのか

②普通級に在籍して支援学級に通級(算数や国語など)

③支援学級に在籍して、普通級に交流(音楽や図工など)

④特別支援学級にするのか

⑤特別支援学校にするのか

 

(注:真ん中が通っていた頃は、通級というシステム②は

この地域にはありませんでした。)

 

最終的な進路は、親に任される。

(逆にいえば、周りが何といっても親の希望が通るともいえる)

 

そして、市の療育は小学校入学まで。(当時のうちの地域、軽度の場合)

希望者がたくさんいたから、ところてん式にこちらも卒業えーん

 

なので、もし、普通級を選ぶとしたら、療育先も探す必要がある。(で、金もかかる汗

なぜなら、当時私の地域には、通級という制度がなかったから。

 

 

通常、小学校の時に、特別支援に籍を置いた場合、

小学校の間に普通級に戻ることはないビックリマークので、(つまり行ったきりの片道切符)

 

★あくまで、真ん中が通っていた頃の話です。

現状は変わっている可能性もあるので、学校にしっかり確認してくださいね。

 

その先もほぼ自動的に、中学校も特別支援学級または支援学校になるわけです。

(親がどうしてもビックリマークと希望する場合は、違うかもしれませんが。。

普通級とは学習量や内容が全く違うので、まずついていけない)

 

つまり、ある程度子供の将来を決めることになる。

 

真ん中のように、関わりの少ない人からみたら、周りと変わらない子の場合

障害者手帳を取ったとしても、年金などで保障される可能性は少ないので

自分で仕事をして収入を得る必要がある。

 

と考えたとき、果たしてこんな早い段階で、子供の将来を

親が決めてしまっていいのかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

確かに遅いけど、成長してるじゃん。

あと5年後、10年後どうなってるかなんて

分からないじゃないはてなマークはてなマーク

 

それをこの段階で決めろってのはてなマーク

いやぁ、無理だわ。

 

だって、親は学校にいるときだけ良ければいいわけじゃない。

子供の一生を考え、決断します。

 

と思っていた私は、就学相談では

「普通級」希望と決めて臨んだのでした。

 

就学相談では、やはり特別支援学級を勧められました。

お子様の発達に合わせた教育をうけることが

お子様にとってもよいこと。

 

というのが、学校の考え方です。

もちろん、それも一理あります。

 

ただ。。。そこには見えない片道切符がある。

学習内容や目的が、まったく違うのです。

ただし、普通級から支援学級なら、学年の区切りで変わることは可能。

 

だから、グレーゾーンと呼ばれる子達はもちろん

もっと重度の子供であっても、

なるべく学校の外の世間の環境と同じ場所で

学習させたいと願う親が、義務教育の間だけでも

一緒に学ばせたいと思う気持ちがあるのも分かります。

 

 

ただ、学校には学校の事情、人の配置(加配など)もある。

 

どうせなら、最初から支援学級を望んでくれれば

加配(職員の増員)が出来る場合など、特に

支援学級を勧められる場合もあります。

 

検討した結果、親として支援学級、支援学校に

お世話になろうと決めた場合は、その選択、良いと思います。

 

お仲間も、支援学級を選んだ人

普通学級を選んだ人  発達の度合い、両親の考えで

それそれ選択していました。

 

ただ、迷っている場合、勧められたけれど

本当は普通級で通わせたい、と思っている場合は

まずはそのままで、お願いしても良いのでは、と個人的に思っています。

 

結果、普通級で入学となった真ん中。
 

子供の進路にも、クラスの中でも、まぁ、色々起こります。

敏感に、客観的に、判断することが都度都度必要になってくるのでした。

 

 

小学校でのお話は、また別の機会にクローバー

 

 

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