ランニングシューズ インソールの話 | ひろブロ

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今日は良い天気ですね

心地よく走ることができました


ところで

ランニングシューズのインソールは社外品と交換していますか?シューズに付属されているものを使用していますか?

最近ふと疑問を感じ備忘録として残します。


ランニングを始めた頃、run仲間からインソールの交換を勧められて以来、色々と試しながら今日まで至ってます。使用状況は大会のみならず毎回使用。取替インターバル2000km以上と使い倒しています。

現在使用しているのは、

SIDAS RUNN3DPROTECT

改めてメーカーHPを見ると5,500円😳
以外と高価…もう少し出せばセールでもう一足シューズが買えますね…💦
〜商品概要〜

ラン3Dプロテクトインソールで走りを変えろ!

安定感と衝撃吸収を求めるランナーへ

踵とアーチをしっかりサポートしてくれるタイプ。

踵のジェルクッションパーツが大きく着地点を選ばず衝撃吸収可能に。前足部分のオーソライトは反発&衝撃吸収という相反する交換を出せる特殊素材。

しっかりサポートでいながらアーチ部分にフレックス機能を持たせることでランニング時に足の動きを妨げません。

正に足のサポーター役となる1枚です。

とのこと。素晴らしいですね。


しかし今回なぜ疑問を感じたのか

それは

NIKE ZOOM PEGASUS37 エリウドキプチョゲモデルの購入がきっかけ。

元々ペガサスは練習シューズとして相性の良いシューズ(オレンジとグリーンカラーいい感じ!セールになったし!37から厚底!購入の一因です)

最近流行の高性能モデルではありませんが、久しぶりに使用してみて、やっぱりこれです!走っていて心地良いですね

話がそれましたが試しに付属ソールで試走、以降200kmぐらい使用後、再度SIDASを使ってみたら、なんか前足部分の安定が悪い⁈ 付属ソールの方が好印象


で、、どんなものかと比較してみた


まあ現状かなり使い倒していますので単純な比較はできませんが、まずは上面…

SIDASは使い倒していますのでばっちいです…汗

SIDAS全体的にカップ深め

前足部分はSIDASは随分と潰れている。新品時3.2mmの厚みなので使用限界かも。これが安定の悪い原因か?クッション性は付属ソールあり

踵部、SIDASは樹脂製という事もありカップが深め、かつ樹脂製なのでしっかり包み込む。踵のジェルはどうでしょう?実感はありません。

アーチ部分までの支えがしっかりあり。長距離疲労max時は効果があるかも。これが一番期待するところかな

ちなみにZOOMFLY3付属ソールは

ZOOMFLY3は全体的に平たい


踵部のカップが浅く全体的クッション薄め、軽量化重視という感じです。やはりカーボンプレート入りの高性能シューズ、プチエリートランナー向けの作り込みなのでしょうか?

こちらAIRZOOMTEMPONEXT%FK

未だ未使用。使用するタイミングを逃し待機中

 笑笑

こちらも付属ソール脱着可能のはずですが、密着性のある材質?買って時間が立っているので変質?外そうとしたらすんなり外れない…汗

ベリベリ音がするくらい粘着性があります。やはりトータル設計の証(ずれ防止)でしょうか。


こうして改めて付属ソールを比較すると随分違いますね。

昔と違ってシューズもかなり高性能化が進んでいますので、メーカーもインソールを含めトータル設計されているのかもしれません。


とすると

基本は付属品を使用するのがBest!

フルなど長距離ガチ走行などアーチ部が維持できなくなる走りをするときは故障回避も踏まえて保険として使用する。と言ったところでしょうか?


まあ、私の場合一回の走行距離が10〜25km程度、かつ大半がガチ走でなくジョグ。月間130km程度のランナーにはあまり考えすぎなくても良いのかもしれませんね。


という事で当面は、付属ソールで行きます。