数秘エバンジェリスト
ラクシュミーです。
この虹色に光る線。
飛行機雲じゃないよー。
蜘蛛の巣です。
ベランダにかかった蜘蛛の巣を
「綺麗だね」って見ているなんて、
変な人かしら?
米子に来てからは、
虫が沢山いすぎて、
どけたり、殺したりもせず、
自然の摂理を乱さないように
ただただ共存しています。
家の中で見つけても、
窓まで誘導して、
外に逃がしてやります。
可愛い黄色い花が咲いていました。
多分万年草って名前みたい。
草や虫に聞いてみたい。
「君たちは幸せかい?」って。
きっとこう答えるだろう。
「そんな事、考えたこともないよー」
小さな黄色い花は、
「薔薇の花に負けてるわ」なんて、
きっと思わないはず。
団子虫もカブトムシに生まれたかった
なんて、きっと思わないはず。
そして私は、
私の中にある種を
開花させる。
人はもっともっと個性的でいいんだよ。
でもね、自分の個性って何だろう?
それを知らない人、多いかもね。
羊の群れの中で育てられたライオンは、
自分のことを従順な羊だと思っていたらしい。
ある日、水面に映った自分の姿を見て、
初めて自分がライオンだってことを知る。
私たちも、親の期待や社会のしきたり
様々な外的要因によって
自分だと思い込んでいる
自分じゃないものが
沢山くっついているはず。
気づかないままで
一生が終わるなんて、
そんなの嫌だーーー。