今週の魔女ラボブログを担当しています
楽しくなりそうな予感 de 冒険する香り療法士：武藤久美
自分でかけた制限を外し、自由に選択して世界を広げ、自分が主役の人生を歩む！お手伝いしています。
千葉/船橋・津田沼でアロマスクール＆サロンRózsafa～ロージャファ～を主宰。
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いつもお読みくださりありがとうございます。
題名の「で、アロマテラピーって何の役に立つの？」
と、時々聞かれることがあります。
アロマテラピーが良い！と言われているのはわかるのだけど、、、
何が良いのかがわからない！と、、、
実際に精油を使ってアロマテラピーを実践していないと、その良さは伝わらないのでしょうね、、、
一言で言えば・・・
心身の不調を改善されて、心地よく生きやすくなる！
ことに役に立つのではないでしょうか
アロマテラピーが役に立ったことはいろいろありますが、
そのうちの一つとして、、、
我が家は転勤族で、子供は小学生の時、4回転校をしました。
高学年で転校をしたとき、環境の変化に不安があったのか？
「イランイランの香りが好き！落ち着く～」としばらくの間、使っていました。
小学生の男の子がイランイランの香りが好き！ってどういうこと？？？
と思ってしまいましたが、、、
↓東京都薬用植物園のイランイラン
イランイラン Cananga odorata
イランイランは、タガログ語で「花々の中の花」という意味で、
神経をリラックスさせる作用があり、
怒りや不安な感覚を解き放ち、幸せな気持ちにさせてくれる精油です。
アロマアナリーゼでは、「心の解放！」というメッセージがあります。
きっと、親の都合で転校しないといけないのは理不尽だ！
というモヤモヤとした言葉にできない気持ちがあったからイランイランの香りが好きだったのかも・・・
と思いました。
しばらく、イランイランが好き！と香りを嗅いでいましたが、
新しい学校に慣れて楽しくなってきたら、不要になったのか、、、
あれほど「好き
」と言っていたイランイランの精油を
「くせ～
」と言い拒否していました、、、
しかも、「好き」と言っていたことも忘れたかのような振る舞いでした、、、
元気になってくれたので良かったのですが、、、
でも、
口に出せない思いを香りで知ることができて良かった
アロマテラピーを知っていてよかった
と思いました。
アロマテラピーは、心の回復に役に立つ！と言える出来事でした。
体には、、、
またまた子供ですが、アレルギー体質で喘息にアトピーでしたので、
喘息の咳、アトピー性皮膚炎の改善にも使っていました。
詳しくは、またの機会に記事にしますね。
私にとってのアロマテラピーは、
自分自身だけでなく家族の心身の不調改善に役立てて、
心地良く生きやすくするツールです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
※アロマテラピーは自己責任で行うこととなっております。精油の禁忌・注意事項をご確認の上、ご使用ください。
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