毎月恒例の料理教室。
２日目の和食レッスンの模様です。
以前先生に、うどん出汁についてリクエストしていたので、今回それを組み込んで下さり、
かき揚げもリクエストしていたことより「かき揚げうどん」に
普通のこんぶとかつおのお出汁とは材料・手順ともに色々と違いがあり、味付けの濃さは麺の太さ・種類によってかえるということを勉強しました。
ただレシピを見て作れるものではなく、なかなか奥が深い。
それにしても、家でこの味のおうどんが食べられるとはかなり感激！！！
京風です
かき揚げもコツを習い、コレは完全にマスターするまでちょっと要練習かな
今回の講師科 勉強メニューは
京風うどん
かき揚げ
椎茸の博多揚げ
いちじくの天ぷら
かぼすのポン酢
焼き椎茸と牛サーロインのおろしあえ
秋鮭の包み蒸し
うなぎおこわ
ぎせい豆腐
くず饅頭
サイダーシフォンケーキ
和食をきちんと作るのは手間がかかりますが、丁寧に作られた料理は
上品で、丁寧さを感じる味になるんだなぁとつくづく感じました。
何かと忙しい日々ですが、、時間と気持ちにゆとりがもてるときは
「きちんとクッキング」を心がけたいものです
とは言っても、時間ばかりかかっては仕方がないので手際のよさを磨いていかないとね。
主人の実家は兵庫の川西市。
川西はいちじくの産地です
大好物のイチジクを天プラに。
まわりサックロ、中はトロ～リ。
なんて美味しいんでしょう。
大人の味、かな。
揚げだしにしても美味しいだろうなぁ。
料理って楽しいっ
