さてさて

 

竹島へ行ったお話も今回で終わり~

 

その1~その3までよかったら読んでねww

 

 

 

 

 

雨に打たれながら奥の院へ進む

2本のご神木
まるで鳥居のよう⛩

その間を通り
奥の院へ到着

お参りを済ませふと見上げると
立派な龍の彫り物


海老虹梁に彫られたダイナミックな三爪の上り龍と下り龍
「諏訪ノ和四郎」作だそう

この方、あの日光東照宮を親子3代に渡って手掛けたという、

生まれながらにして彫刻の天才とも言えるお方だそうです

自然の形を生かして掘られている
登り龍と下り龍はとても凛々しく美しい

 



そして
奥の院正面の頭上には

な!なんと!ひょうたんが!!!

 


この青い丸のところ↑ 瓢箪から何か出てる。。。

 


はい!


マザモスの見たビジョンと完全にマッチしました!!!

 



そして素晴らしい彫刻に見入っていると
お寺の方が声をかけてくださり

切火の奉納をさせていただくことに

なんと
この切火の奉納は
知る人ぞ知るお参りの仕方らしく

もちろん私達はそんなことはまったく知らず

ただ導かれるままに
豊川稲荷に行き奥の院まできたわけで

ありがたく奥の院拝殿の中に入り
お参りさせていただきました

中には
大岡越後が収めたと言う
2体の狐さん
なんとも優しく美しく微笑まれていて
両手でその頬を包むとふわっと
暖かくなり

なぜだか
懐かしい思いがいっぱいになりました



最後に


奥の院拝殿横にある扉から

さらにその奥まで直接お参りさせていただき

ここは

龍神様が宿られてるご神木とお社があって
この龍神さまは枳尼真天さまを乗せている
白龍様とも言われているらしいです



枳尼真天さま(だきにしんてん)がここまで導いてくださったんですね

いや。。。マザモスさんが見たビジョンを伝えてくれなければ

そもそもお稲荷さんが苦手な私がここへ来るはずもなく

 

そう思うととても不思議な体験でした

 



竹島に行きたくて
みんなを誘って行ったけど

本当は豊川稲荷の
狐さんに呼ばれたような
そんな気すらする

そうそう

豊川稲荷でひいた狐さんのおみくじは

大吉でしたよ~



三大吉日に
あの場に行くことは今の私たちには
必要で必然だったのかな

貴重な体験をさせてもらって
何かを授かったようにも思うのです


何を受け取ったかはわからないけど
それはこれから必ず芽を出していくと思ってる

楽しみだなぁ