朝の忙しい時間、すぐにお湯が沸く電気ケトルは本当に心強い味方ですよね。

中でもティファールの「ジャスティン」シリーズは、大容量で使い勝手が良いと評判ですが、ネット上では「音がうるさいのでは?」という懸念の声もちらほら見かけます。

気になって色々と調べてみたところ、結論から言えば、確かに沸騰中の音は掃除機やテレビと同じくらいのボリューム(約60デシベル)があるようです。

静かな部屋ではそれなりに存在感を主張しますが、その分、圧倒的な沸騰スピードとコスパの良さで多くの人に支持されている

ことがわかりました。

ティファール ジャスティンの基本情報

ジャスティン プラス 1.2Lは、一度にカップ約8杯分のお湯を沸かせる大容量モデルです。

1250Wのハイパワーで、カップ1杯分(140ml)なら約1分弱で沸騰させることができます。

本体重量は約1kg程度と軽く、片手でも扱いやすいのが特徴です。

機能面では「自動電源オフ」や「空焚き防止」といった必要最低限の安全装置を備えており、シンプルさを追求した設計になっています。

価格帯も3,000円から4,000円前後と手頃で、電気ケトルの定番中の定番と言える存在です。

ジャスティンの気になる口コミと注意点

沸騰中の音が意外と大きい

「お湯が沸くときのゴオーッという音が結構響く」「テレビの音が聞こえにくくなる」という声が目立ちます。

最大で60デシベル程度の音量が出るため、リビングとキッチンが近い間取りだと、会話や視聴中の動画を遮ってしまうことがあるようです。

これは1250Wという高出力で一気に加熱する構造上、どうしても発生してしまう音といえます。

本体が熱くなりやすく、お湯漏れの心配も

「沸騰した後の本体をうっかり触ると熱い」「倒した時にお湯がこぼれてしまった」という意見が見受けられます。

このモデルは本体が二重構造になっておらず、注ぎ口にロック機能もないため、小さなお子さんやペットがいるご家庭では置き

場所に注意が必要です。

価格を抑えたシンプルなモデルゆえの、安全性に関する割り切りポイントと言えるかもしれません。

独特のプラスチック臭が気になる

「使い始めはプラスチックのような臭いがお湯に移る気がする」という感想を持つ人が一部いるようです。

樹脂製のケトルでは避けられない問題ですが、数回沸騰させて捨てたり、クエン酸で洗浄したりすることで気にならなくなる

ケースがほとんどです。

匂いに敏感な方は、最初の数回は慣らし運転が必要かもしれません。

ジャスティンの高評価な口コミ

とにかく沸くのが早くて助かる

「カップ1杯なら着替えている間に沸いている」「料理でお湯が大量に必要な時もすぐ用意できる」と、スピードに関しては絶賛の声が多いです。

1.2Lというたっぷりサイズながら、満水でも5分から6分程度で沸き上がるため、パスタを茹でる際などの時短ツールとしても重宝されています。

忙しい朝の時間を1分でも短縮したい人にとって、この速さは何物にも代えがたいメリットのようです。

間口が広くてお手入れがしやすい

「蓋が大きく開くので、中まで手を入れてしっかり洗える」「給水が楽」という、メンテナンス性の高さを評価する声も多いです。

ジャスティンは従来モデルよりも間口が広く設計されており、スポンジで底まで拭き取りやすい形になっています。

毎日口にするお湯を沸かすものだからこそ、清潔さを保ちやすいのは大きな安心材料ですね。

軽くて持ちやすい人間工学デザイン

「満水にしてもハンドルが太いから安定して持てる」「注ぎ口の形状が良くてお湯が垂れない」といった、使い心地の良さも支持されています。

見た目は少し大きく見えますが、実際に手に取ってみると驚くほど軽く、重心バランスが良いため、お湯を注ぐ際の手首への負担が少ないのが特徴です。

こうした細かな設計の積み重ねが、長年愛されている理由なのでしょう。

ティファール ジャスティンのメリット・デメリット

この製品の最大のメリットは、大容量とスピード、そして圧倒的なコストパフォーマンスの両立にあります。

1.2L沸かせるケトルとしては非常に軽量で、誰でも迷わず使えるシンプルさは大きな魅力です。

一方でデメリットは、静音性や断熱性といった「付加価値」の部分が削られている点です。

沸騰音が大きいことや、外側が熱くなることは、上位モデルと比較した際にどうしても見劣りしてしまいます。

多機能を求めるよりも、実用一点張りの道具として割り切れるかどうかが評価の分かれ目になりそうです。

このケトルが合う人・合わない人

おすすめできない人

  • 深夜や早朝に、静かな環境でお湯を沸かしたい人
  • 小さなお子さんがいて、倒した時の火傷リスクを最小限にしたい人
  • お茶の種類に合わせて細かい温度調節をしたい人

音が気になる場合や安全性を最優先する場合は、蒸気レスモデルや転倒お湯漏れ防止機能付きのモデルを検討した方が、後悔が

少ないかもしれません。

おすすめな人

  • とにかく安くて、早く沸くケトルを探している人
  • 一度に3人分以上の飲み物や、料理用のお湯を沸かしたい人
  • シンプルな操作性と、洗いやすさを重視する人

価格と性能のバランスが非常に良いため、初めて電気ケトルを買う方や、壊れても買い替えやすい定番品を求めている方には

ぴったりな選択肢です。

失敗しない選び方のポイント

ジャスティンシリーズには、今回紹介した標準的なモデルの他に、いくつかのバリエーションが存在します。

もし「音が少しでも静かな方がいい」「倒した時が心配」というのであれば、最新の「ジャスティン ロック」というモデルが有力候補になります。

こちらは注ぎ口にロックボタンが付いており、倒れてもお湯がこぼれにくい設計になっています。

また、コーヒーを淹れる温度にこだわりたいなら、7段階の温度設定ができる「コントロール」タイプもあります。

自分の生活の中で、何を一番優先したいか(安さなのか、安全性なのか、機能なのか)を整理してから選ぶのが、失敗しないコツだと言えます。

まとめ

ティファールのジャスティンは、多少の音の大きさや本体の熱さといった弱点はありますが、それを補って余りある「速さ」と「安さ」を兼ね備えた名作です。

調べてみた限りでは、多くのユーザーが「音はうるさいけれど、慣れれば気にならない」「やっぱり沸くのが早いのが一番便利」と納得して使っている印象を受けました。

大容量を活かして家族全員の飲み物を用意したり、料理の時短に使ったりと、生活を効率化してくれる頼もしい道具になってくれるはずです。