「君の名は」の話から、過去記事読み直していて、
これ、素敵な記事やな~と自己推薦の記事です
(モモ・ルカ、東京まで行き、聖地巡礼したよ。)
互いに互いを強く想えば、
出会うはずもない場所で出会ったり、
時空を超えて出会ったり、
まるで「君の名は」みたいなことだって起きる
これはロマンチックな恋愛の話ではなく、
量子力学でも証明された、
想いの法則です
ちょっと昔話にお付き合いください。
モモ・ルカの甘い恋の物語ですから、
読みたくない方は、下の方までスクロールしてね
私がこの法則に気が付き始めたのは17歳の頃
私とその頃付き合っていた彼は互いに不幸な育ち方をしていた。
私は母子家庭、彼は父子家庭
互いに重度に愛情が欠けて育ったので
17歳の時は私と彼は親から受けれなかった愛情と言うものを
互いに強く求めて支えあって生きていたのです
いつも話すのは互いの幼少時代からの心の傷の話、
思春期になり親への不満、満たされない心のやるせなさを話していた。
そして互いに求める強さのあまり、その愛をいつも形にしていた
通う高校は別々で彼は私立高校で野球部のエースだった
そんな若い二人だったけど、互いを想う気持ちは、
情熱的で絶対的な愛だったのです
別々の学校だったけど、修学旅行の日程がほぼ一緒になる奇跡
長野ではスキー場も違うし、うちの学校だけ東京ディズニーランドがありました
でも、東京の自由観光の日がまったく同じ日だったのです
でも互いに学校の班で行動だから行く場所なんて約束もしてないし、
なんせ東京は広い
会うことなんて絶対にないと想いながらも、潜在意識では引き寄せ合っていた
そして、まさかの原宿でバッタリと会ったのです
ほんの5分くらい、一緒に記念にペアの服を急いで買って「またね!」と別れました。
とっても奇跡を感じた高校生の時の思い出です
大都会で二人が出会えたことを運命的だなって凄く感じた瞬間だった
まるで、「君の名は」の最後のシーンみたい
この世の中に偶然はない
私たちの出会いには大きな意味があり、
計画があり、全てが交差され起こり未来へと繋がっている
この引き合う力は「想い」から全てが始まる
どんな事を引き寄せるのも「想い」が大事
どれほど相手を思えるか?
どれほど引き寄せたいものを強く想えるか??
その「想い」が「重力」になって物事を引き寄せていく
これが量子力学で証明されています