浅田美代子さん著の「ひとりじめ」 | 1973年デビュー~浅田美代子・桜田淳子・山口百恵

1973年デビュー~浅田美代子・桜田淳子・山口百恵

1973年にデビューした浅田美代子さん、桜田淳子さん、山口百恵さんのことを書きます。
懐かしい1970年代を共有したいと思っています。

9月15日発売の浅田美代子さん著の「ひとりじめ」をGETしました。
樹木希林さんとの思い出とご自身の青春を綴ったエッセイになります。
文藝春秋の単行本になります。



西城秀樹さん、久世光彦さん、明石家さんまさん、吉田拓郎さんの事も書かれています。

西城秀樹さんとは、樹木希林さんと3人で、会ったこともあって
西城秀樹さんの優しさも書かれていました。

浅田美代子さんの歴史がわかります。


〈目次〉
となりの美代ちゃん、希林さんに出会う
かけがえのない女友だち
夜遊びと人間関係
老いに抗わない女であるために
結婚のこと
ロックな男とフォークな男
久世光彦さんとの決別と再会
少年のような西城秀樹さんのこと
冬は河豚、初夏はさくらんぼ
希林さんと裕也さんーー不可解な熟年夫婦
身勝手な愛
私の中の悪女
忘れられないプレゼント
役の人生を積むこと
いくつもの恋をしてきた
離婚のこと
明石家さんまさんとのご縁
父親を許せなかった
人生最愛のパートナー・4匹の犬たちのこと
〝おひとりさま〟の明るくて新しい生き方
母を見送って
自分の命も、ものの命も使い切る
永遠の住処をともに探して
希林さんの終活
希林さんとのお別れ
縁は運であり運命だから
あとがき