警察、消防、海上保安庁、山岳
警備隊などあらゆるレスキューが
対応できない状況において出動
要請される人命救助の"最後の
砦"である航空自衛隊 航空救難
団"メディック"。
東日本大震災、そして今回の関
東と東北地方南部で降り続いた
大雨の影響で、茨城県常総市で
鬼怒川の堤防が決壊したことに
より常総市内で取り残されていた
住民を救助したのもこの部隊。
とくに今回いち早く出動要請され
たのはTVドラマ”空飛ぶ広報室”
でもモデルとなった百里救難団
TVで映しだされた映像は過酷な
現場だったことがすぐに分ります。
この状況で次々と敏速に救助て
いく映像にはさすがメディックと
驚くばかりでした。
国内最高の素晴らしい技術、そし
てスピード。
しかしながらその危険な現場に出
る彼等の日々の訓練は、私達の
想像を遥かに超える厳しいもの
です。
https://www.youtube.com/watch?v=k0PBtn0wj3M
この動画からも、過酷さがよく
分ります。
https://www.youtube.com/watch?v=iOh5d7J5mew
これも凄い。
今年は気温だったり強風、強雨
だったりとにかく”過去例の無い
程の・・・”という言葉をよく聞いた
気がします。
地球温暖化のせいなんでしょうが
、とにかく年々おかしくなっている
ように感じます。
我ら日本国民としては、こんな部
隊が存在することがとても頼もしく
ありがたいことだと思います。