外務省は31日、米海軍横須賀基
地への配備が決まっている原子
力空母「ロナルド・レーガン」が10
月2日に横須賀港に入港する予定
ロナルド・レーガンは、同基地を
母港とする原子力空母「ジョージ・
ワシントン」の後継で、同型のニ
ミッツ級空母。
ジョージ・ワシントンは原子炉整備
などのため米国に戻る。
外務省は「わが国の安全および地
域における平和と安全の維持に寄
与するものと考える」としている。
米原子力空母「ロナルド・レーガン」
満載排水量:101,000 - 104,000 トン
全長:333 m
全幅:76.8 m
喫水:11.3 m
機関:ウェスチングハウス A4W、原子炉2基
、蒸気タービン4機, 4軸, 260,000 shp
最大速:56 km/h
乗員:士官・兵員:3,200名
航空要員:2,480名
兵装:RIM-7 シースパロー艦対空ミサイル 2基
空ミサイル 2基
艦載機:90機
10月2日に横須賀港に入港する
予定という事は、艦載機は厚木基
地に今月末あたりからやって来る
という事。
厚木の地域住民さん達には大変
申し訳ありませんが、F-18好き
の私としましてはワクワクが止まり
ません・・・。
航空ファン並びに反対派も含め、
大きな話題となる事でしょう。