昨日の1日(金)、2014yの
フェラーリーF138の新車発表会
がマラネロで開催されました。
打倒レッドブルを掲げ、初戦から
勝ちに行くという首脳陣営。
今回のF138、外観上は前年マ
シンF2013のコンセプトを踏襲
しているが、リアエリアでコアンダ
エキゾーストを採用するなど、個々
に改良点がみられるというのが
ポイント。
段差ノーズ部分には化粧プレート
を装置して滑らかなノーズに仕上
げています。
興味がかなり薄れているとはいえ
、F1のトップ3チームの新車発表
は気になります。
しかしここ数年、毎度言ってますが
相変わらず
超カッコ悪!
と未だ思っているのは私だけなん
でしょうか?
このでかすぎるフロントウィング、
小さすぎるリヤウィング、細いタイ
ヤ、どうも見慣れる事ができない。
空力マシンで速くなり、追い抜きも
インチキ?装置で頻繁に見られる
ようになり、レース自体は面白くな
ったような気もたしかにしますが、
この形ではただそれだけなんです。
自分的に”憧れ”にはなりません。
と、文句ばかり言ってますが、結果
だけ見てる分には面白いF1。
今年の私の注目は、なんといって
も大ファンであるL・ハミルトン選手
が今年から所属する”メルセデス”
チーム。
ロズベルグ選手との黄金コンビで
セカンドチームがどこまでトップ3
に迫るのかが見物です。
今年も”結果”のみ楽しもうと思って
ます。