昨日、友人のブログの中で2013
東京オートサロンに出品されてい
るレーシングカーの写真が何枚か
UPされており、その中で自分的
にビックリしたマシンがありました。
”トヨタ TS030 HYBRID”
この車輌、どうやら2012yの
WEC世界選手権参戦マシンのよう
なんですが、私の場合ポルシェが
去った?ここ数年、ル・マン24時
間とかの耐久レースには全然興味
がなかったので、どんなマシンが
走っているのかなどというのは
記憶にありませんでした。
なので初めて目にしたこの画像
にはビックリしてしまいました。
(写真はその友人のを拝借。。)
いつのまにかクローズドボディに
なっていたんですね。
自分的には、前?のオープンボ
ディがカッコ悪くてキライでした。
”ただ速ければいいじゃないか”
的な雑な感を受け、機能美等の
外観のカッコ良さも全く伝わって
こないマシンに思えていたので
その感もこの画像で考えは一変。
イヤイヤ凄いです。
造りこみまくってます(笑。
機能美に溢れ、現代のカッコ悪い
F1マシンより全然カッコ良く見え
ます。
外観だけみると断トツでカッコ良い
”AUDI R18 e-tron”
というこれまたハイブリッド車。
全体的なフォルムも素晴らしく
機能美に溢れた美しさを感じます。
レーシングカーって見た目の
カッコ良さがとても大事だとつくず
く思ってしまいます。
ライトデザインもカッコ良い。。
ロータスチームもどうやら参戦
する模様。
まだ現車は発表になっていない
ようですがイメージ画ですが、”
ブラック・ビューティー”を感じる
カラーリングは◎。
こちらは”マツダ スカイアクティブ
Dレーシング”なるマツダのディー
ゼルEG搭載のWECマシン。
マツダ=ロータリーEG、という
イメージなので、シンプルでカッコ
良いのだけどなぜか悲しく感じ
こうやって見ると、やはりアウディ
R18 e-tronの外観は断トツ
でカッコ良い。
ヤッパリドイツか?等と思ってし
まうのでここは是非とも、名門
ポルシェ、そしてメルセデスベン
ツなんかも復活してもらいたい
ものです。
技術の進歩とはこういうものと
いうのが、とても解り易いレーシ
ングマシン達でした。