コンビニで愛読書のLEVOLANT2月号を
購入。
もうすぐ発売のNEW3シリーズの特集。
他は各NEWモデルの案内等、今回も
充実の内容です。
そんな中で”目を疑うかのようなモデル”
が・・・。
”ASUTON MARTIN SYGNET”
どうやらトヨタiQをベースにアストンが
フルに内外装をいじって商品化した模様。
全然知りませんでした。
同時にかなりガックリ・・・。
内装もこんなゴージャスにして、素の
価格がなんと490万円!!
ハッキリ言います!酷いです!
私だったら迷わず165万円でiQ買います!
iQでなにをしようが、それはiQ。
これ、アバルトフェラーリー等とは
全く意味合いが異なり、ようは昔あった
いすゞジェミニのハンドリングbyロータス
とかデボネアAMGみたいなノリ・・。
103歩譲って、名門アストンがやるなら
せめてEGまでもやってほしかった。
最初はちょっと様子見で、売れるよう
だったら後でエンジンチューンして出します
みたいのもダメ。
アストンが出すなら、最初からやらなきゃ
ダメ。
この価格帯ならば余計にそう思うのです。
なんでアストンが??と思っているのは
私だけなんでしょうか?
多分国内で、こんなのに490万円プラス
諸費用でこのご時世に買う勇気のある
人は少ないと思われる事から、もし中古車
で出てきたとしても、かなりの高額となる事
間違い無し。
”可愛い”とか”お洒落”のノリではない。
中古でも余程安くないと売れる気がしません。
(予想:せめて250万円前後位)
所詮中身はiQですから。。
私が今、最も美しくカッコイイと思っている
これだけのモデルを造れるスーパー
メーカーなのになにを血迷ったのか・・。
”驚きと、ビックリと、ガックリ”
のモデルでした・・。